◇:7月4週目7/21まで:日経JQ平均:0721
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・・オレンジの文字色 押すと明細が見えます
詳細:・クリックすると「テラス」の該当ストラテジー明細を確認できます
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1:マルチ: Tactics
1-1:)マルチ:デュオⅢm1 1-2:)マルチ:トリオⅣm1
1-3:)MD・Ⅳ(マルチ:デュオⅣm1) 1-4:)ロング&ショート:DTマルチ・デュオm1
2:逆張り・ロング: Tactics
2-1:)BBモアン:Ⅲmode3. 2-2:)シータDC2
2-3:)シータⅤ:Contrary2
3:順張り・ロング: Tactics
3-1:)SGS-FC 3-2:)ストックライザー
3-3:)プラクティカルGS
4:ジョイント・ロング: Tactics
4-1:)シータ:1
5:デイトレ: Tactics
5L-1:):フォンティーヌ
5S-2:)ディオーネⅢ:BB+m3 5S-3:)マレットS:tm
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クリックすると「テラス」へ飛び、「サマリー」の詳細が見られます
>「各ストラテジー・成績表」:表現方式を少し変えました
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「ストラテジー」の通信簿・7月 4週目:7/1-21まで
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解析・・7月4週
・ロング・順張りが機能しています。3週までと比べても若干勢いが増しています。(理由:1日当たり損益・4週まで>3週まで)
・反面、ショートの不調が目立ちます。辛うじて、7月月間の損益がプラスになっているものの少額です。
・通常、マルチストラテジーは、A(ロング)ストラテジーとB(ショート)ストラテジーの2本の組み合わせの場合、「1+1=2+α」のようなパフォーマンス(+αは+10~+30%)が多いのですが、今月の4週までは、「1+1=2-α」の結果です。
・このように、”α”がマイナスのパフォーマンスが恒常であればマルチストラテジーの優位性は崩れます。(「+α」がマルチ・ストラテジーの優位性の要です)
・マルチストラテジーの「1+1=2-α」現象は、4月と5月にも起こっています。
・確かに、月別勝率という視点でとらえると、オペレーション開始以来負けなし(全勝)が続いているのですが、時々に稀ですが、「損益最大化」とは必ずしも結びついておりません。
・残り6日間で、7月のSammeryがどのように着地するのか。
・負けないという「安定性」に信頼が揺らぐことはありませんが、「損益最大化」という目的に課題が見つかった、ということで・・・。
*****◇ Information ◇*****
・特になし
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