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・・オレンジの背景色(網掛け) 押すと明細が見えます
詳細:・クリックすると「テラス」の該当ストラテジー明細を確認できます
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1:マルチ: Tactics
1-1:)マルチ:デュオⅢm1 1-2:)マルチ:トリオⅣm1
1-3:)MD・Ⅳ(マルチ:デュオⅣm1) 1-4:)ロング&ショート:DTマルチ・デュオm1
2:逆張り・ロング: Tactics
2-1:)BBモアン:Ⅲmode3. 2-2:)シータDC2
2-3:)シータⅤ:Contrary2
3:順張り・ロング: Tactics
3-1:)SGS-FC 3-2:)ストックライザー
3-3:)プラクティカルGS
4:ジョイント・ロング: Tactics
4-1:)シータ:1
5:デイトレ: Tactics
5L-1:):フォンティーヌ
5S-2:)ディオーネⅢ:BB+m3 5S-3:)マレットS:tm
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クリックすると「テラス」へ飛び、「サマリー」の詳細が見られます
「ストラテジー」の通信簿・4月月間 4/28まで
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解析・・
4月は、月間を通じて、継続して好調だったストラテジーは一つもありませんでした。その意味で、厳しかった月であったと確認できます。
◇:ロング系
・順張り:月間を通じて下降相場のため買いシグナルが発生せず。売りシグナルにより、ポジションの保有株が損失でマイナス。
・押目:連続下落でマイナス、時々の反発でプラス。着地はやや勝ち。
◇:ショート系
・前月末のDDで前半戦マイナス。後半に機能する。月間で勝ち。
◇:マルチ系
・構成上の「ショート」のみの寄与で例月の半分のパフォーマンス。片肺機能。
◆:それでも、数字上格好がついているのは、マルチ・ストラテジーのおかげです。「ファンド」的な構成が軸になければ、かなり荒れた4月ではなかったかと思われます。改めて・・マルチストラテジーの威力を感じる月になりました。
*****◇Information◇***** 新作3点が審査を通りました
・「プラクティカルGS」:新作発売中:早期割引4月末で終了
・「マレットS:tm」(空売り):新作発売中:早期割引中
・「L&S:DTマルチ」(マルチ):新作発売中:早期割引中
・「マルチ:デュオⅣm1」(マルチ):新作発売中:早期割引中
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「ひふみ」と藤野さん
最近評判の「ひふみプラス」というファンドの案内が、幾つかの証券会社からメールで届きました。
毎日、メールは50~100ぐらい来ます。ですから、さっと斜め読みして「ゴミ箱」へ入れるのが多いのですが、前にフェアトレードの西村さんの記事を読んでいて、「藤野さん」と「ひふみ」の言葉が残っていたので引っかかり、じっくり読んでみました。
・・・「ひふみ」は最近支持者が急増している「投資ファンド」で収益性の高さと信頼から、ネット証券が主力の「投資ファンド」として位置付けるところが急増しているそうです。
・・・CIOを務めるのは、藤野英人さんといって、カリスマだそうです。
・・・収益性は、常に配当を含めた「トピックス」の上をいくように運営し年利約16%を確保しているようですし、最近の人気から、運用資金の純資産高が急増しているそうです。会社自身の儲けは見えないのですが、凄まじいもののようです。
といっても、ストラテジストにとっては、「投資ファンド」は同業他社的な存在で、参考にしつつのライバル。
・・・着眼の銘柄は、まだ人気化していない状態での、発展余地の高い新興・小型株の長期投資、、とうたっています。
・・・株・裁量派の「四季報の宝株発掘」と似ているのですが、違いは、「長期に」という時間軸と、「その会社に寄り添いながら」・・という点でしょうか。
しばらくぶりに、じっくり読まさしていただきました。