てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

ブラオイラ#89(堅田町の堅田城跡山登りと深谷温泉編)

2016年02月11日 22時46分17秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
森本を後にして、向かいたかったのは深谷町の深谷温泉だった。

能舞台かあるという老舗の深谷温泉については、
噂には聞いていたが、一度外観だけでも見てみたかったのである。

向かう途中の堅田町で気になる看板が目には入った。


堅田城跡とある

知らないなぁ~。

これは行くべし!


エッサ、ホイサ


けっこう大変そうな予感・・・


いよいよです。







登山道の横にお墓が一基

その前を進みます。

眺めもいいですよ~。


まだまだ~


頂上は右へ


おいおい崩れ落ちてるのか



ようやく頂上だ!


ここが城だったということ。


どんな眺めかな~



おおおおぉぉ!

山方面です。遠くに白山が見えます。


反対側の海方面、

河北潟に日本海です。

こんな場所があったんだ。

案内の看板を見る。

木曽義仲の居城、あるいは一向一揆が築いたとある。

あっ四等三角点!



もう少し山を見てみる。


空気が澄んでいて遠くまでよく見える。


しばらく景色を眺めを見てから下山した。


深谷温泉へ、




ふ~ん


やってるのかな・・・





さらに進むと、

ここですね。

いい雰囲気ですね



(ウィキより)
深谷温泉は、石川県金沢市の北部、津幡森本丘陵の深谷川沿いにある温泉である。口の湯(口ノ湯、口之湯)、中の湯(中ノ湯、中之湯)、元湯の異なる3つの泉源がある。
湯涌温泉、曲水温泉、犀川峡温泉、滝坂温泉からなる金沢温泉郷のうちのひとつ。
元湯は天平年間(729年 - 749年)に行基によって発見されたとの伝承がある。1294年(永仁2年)に日蓮の孫弟子である日像が当地で布教活動中に湧出する鉱泉を発見し、近在の住民に温泉療法を紹介し、病に効くことが知れ渡った、とされる。1789年(寛政元年)、長らく痔病に悩んでいたとされる加賀藩重臣・前田土佐守が、当地において痔やさまざまな病に効く霊泉がある、という前年に見た予知夢を信じて試したところ、効能があり全快したことから、浴場を設置したことが直接の起源とされる。1881年(明治14年):ドイツの万国鉱泉博覧会に出展し、名声をあげる。

一度入ってみたいわ。


山あいののどかなところだ。


さて帰りましょうかね。

さぁいよいよ次回は東京編だね。
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