住宅街の戸建隠れ家カフェ
今日も忙しいのでサクッと更新します♪
先日、某SNSをみていたら、都内のオサレエリアにある戸建改装カフェを取り上げている方がいました。
都内のオサレな場所って商業エリアでありながら実は住宅街であることも多いですよね。
麻布十番だってそうだし、西麻布、代官山、中目黒、広尾、白金、原宿、ほかにもいいかんじのエリアは数多いですが、駅前の商業地だとすさまじく高いので、カフェ開業などを目指す人はやや駅から離れた路地裏にポツンとカッコいいお店を作ることを考えるわけです。そのほうがうまくいけば存在感ありますし。
築古戸建を改装したオサレ飲食店ってかっこいいですよね。
外観は普通なのにドアを開けたらそこは非日常の世界。「俺しか知らないカッコいい店」って思うと必ず次に誰かを連れて行きたくなるでしょ?
問題は住宅地にお店などが開業できるのかということですが、これはほとんど問題なくできるのです。
http://www.city.yamato.lg.jp/web/content/000011880.pdf
第一種(二種)低層住居専用地域はきついですが、一中高以降の用途地域であれば個人で開業するレベルであればまず可能といえます。
低層住居専用地域であっても、兼用住宅で50m2以下であれば可能です(諸条件あり)。
個人開業の場合、たいていの人は予算を1500万くらいで考えるので10~15坪、つまり50m2あればたいていの個人店は事足ります。
ということで、小さなお店ならどこでもできちゃうかんじです。
陽気が良くなると、オサレタウンの隠れ家オサレカフェのオサレなテラス席でオサレに飲みたくなりますね~。
ただし、飲む相手はもはやオッサンしかおらず、会話は下世話な金儲けの事ばかりになるでしょうがw
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