〇さんが亡くなったって。詳しくは解らないけど一応伝えておこうと思って。と叔母さんからメールが来たのが6月。
〇さんは叔母さんの姉。ウチのオカンの妹。ガキの頃はちょくちょく会ってたけど、オラが最後に会ったのは10年以上前かな…
波乱万丈な人生というか、叔母さん曰く「好き勝手に生きた人」
叔母さんが色々と後始末…というかフォローをしてきたので…大変だったんだろうな…と。
最期は施設で…施設に入っていたからこそ孤独死にはならなかったけど、施設入りが遅れていたら間違いなく孤独死だったでしょうね…ってな状況だったそうで…。
おばあちゃんがまだ健在だったので、オカンの家族で最初に亡くなった人となってしまって。
少し経ってからオカンには伝えました。オカンは何度も〇さん可哀想にね、可哀想にね…と繰り返していました。
まったくあってなかったので近況は解らないんだけど、昔のイメージからはウチのオカンより先に亡くなるなんて想像も出来なかった。
いつも笑ってる元気なオバサン。そんなイメージしかなかった。
おばあちゃんより先に逝くなんてね…そんな話しを妹としていたんだけど…
7月前半に再びメールで知らされました。
おばあちゃん亡くなったって…と。
100歳を超えてたおばあちゃん。
マジメに120歳くらいまで生きると思ってた…
何年も会ってなかったけど、去年の12月に久々に会った。その時、オカンも連れて行けたから、オカンも久々にお母さんに会えて。
おばあちゃんは寝てて起きなかったけど、一生懸命声かけて頭撫でてたオカンの姿が印象的でした…。
お葬式は日曜日てことで、なんとか頑張れば行けるんだけどウチの状況が状況だったので…その時叔母さんに、実はウチのお方がガンで…って話しをして。
無理することない、そっちのが大事やろ!と怒られたんだけど、でもやっぱ最後のお別れくらいしたいじゃん!てことで行きました。
ご無沙汰しまくっていたので、久々に会う面々…。ご無沙汰してサーセン。お久しぶりですーん。そんな感じでした。
ホント久々に会った年上の従兄弟は誰か解らなかった…オラの名を呼ぶあのオジサンは誰だろう…
〇ちゃん?←疑問形
小学生だったその〇ちゃんの子供がすでに結婚しているという…どんだけ久々やねん的な…
おばあちゃんを見送り、すんげー渋滞に巻き込まれつつなんとか帰ってきたんですが…
ここにきて叔母さんに続きおばあちゃんが亡くなるという流れ…
そんな風には考えたくないし考えちゃいけないんだろうけど…。
なんか…
オラにとってイヤな流れというか…
怖い流れ…
正直そう感じてしまう…