2016年2月8日月曜日

不妊治療の医療費控除手続き(確定申告)…少なっ!_ET-2

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2016年2月7日、ホルモン補充周期での移植2日目(ET-2)。
引き続きのプレマリン5錠、ルトラール3錠、エストラーナテープ 2日ごと4枚に、ルティナス膣錠 朝晩2回も加わり、ただ今ホルモン祭り真っ最中です。

8分割胚移植3日前から飲み始めたルトラールのお陰か、基礎体温が高温期になっています。

※前回まではこちら
2個移植!8分割の初期胚_HRC-29,ET-1
凍結融解胚移植3rd

今日は時々、下腹部にチクッとした痛みを感じます。

「 もしかして着床痛かも!」と期待を持ってしまいますが。
陽性にかすりもしなかった今までも、この痛みはあったなぁ。。。

※参考:(D25)フライング検査と妊娠超初期症状がとても気になる

今回も着床出血とおぼしきものはなく、朝晩2回のルティナス膣錠がオリモノに混ざって白く出てきている感じです。

さて、今日は医療費控除のための、確定申告の準備。
今はネットからできるので便利だなぁ。

おっとさんは昨年購入したマンションの住宅ローン控除を受けるため、今回は私が昨年支払った税金から医療費控除を申請することになりました。

不妊治療の領収書の半端ない束に愕然…
(実はタイミング治療中の領収書は捨ててしまってないので、本当はもっとありました)

よし!頑張ろう!
ということで、日付・領収書ごとにエクセルに金額を入力し、最後に目視で間違いがないかチェック。

確定申告の手続き自体は、国税庁のウェブサイト「作成コーナー」に従って入力するだけなので、簡単でした。

最後にPDFを保存して、終了。

医療費の足し算も含めて、2時間弱。

結構疲れた…
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確定申告の書類作成の手続きの結果、戻ってくるお金は…「43,400円」!

たったこれだけか…

ちなみに、昨年の不妊治療で支払った医療費の総額は、「1,183,780円」。

2015年は働いていた期間が超短かくて、税金殆ど払ってないから仕方ないんですが。

嗚呼、こんなことなら、今年から体外受精を始めればよかった…

改めて自分の計画性のなさに、涙が出そうになりました。

頂けるだけありがたいと思って、これから税務署に送る手続きします…

ふぅ。。。

■本日の出費(なし)
■今周期の出費(計:156,030円)

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