その中で、あぁ苦手だなと感じる先生と、尊敬できるなと感じる先生がいます。
当然ですね。人間ですもの
私が尊敬する先生は、アカデミックなタイプ
反対に、苦手なタイプはプライドだけが高く感情的なタイプです
私は、現場を離れてまだ短いので、現場目線が抜けてなくて、普遍的な看護の根本を理論的にお話される先生に憧れます
アカデミックな先生は、机上の空論になりがちですが、そんな中で実践者の意見を真摯に丁寧に聞いて、理解する姿勢がある先生は、心底尊敬します。
ダメなのは、実践から長く離れているのに、現場の人に上から目線で意見を言ったりしていると、本当に残念だなって思います。
医療も看護も日々進歩しています。
2年前の常識は、もはや常識ではなくなっている事も多々あります。
自分の病院では常識だったことが、本当は非常識だったり
びっくりするほど錆びついている事もあるので…
なので、本当は実践しながら研究・教育ができると良いのかなと思います
久々に、自分は現場目線だなって感じる出来事がありこんなこと書いちゃったけど、人それぞれ良いところももちろんありますけどね