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和田政宗 :NHKは終わった

2018-03-21 08:24:18 | 政治
左翼や、リベラルと主張する人々を批判すると、生命の危険を感じる状態とも成った。
杉田水脈議員然り、和田政宗議員然り、平和な日本と言うイメージが崩れ去って、横暴の限りを尽くす
集団が眼前に現れた。これ等の脅威に対応するには、法制度の強化は必然であろう。


和田政宗議員の言う,NHKの桑子アナとは、ブラタモリにも出演して好印象をもたれた方も大勢いただろうと
考える。NHKとの戦いでは、立花氏が高名だが、故人となった中村 粲 元獨協大学名誉教授 の故事が
思い出される。

>1995年 NHKへの抗議集会を計画した際、何者かから「中村!貴様を殺害する」という文章で始まる脅迫状を送付される。
中村は自衛のために、趣味で集めている日本刀を持って集会に参加、送付された脅迫状を大衆の前で読み上げ、
刀の鯉口を切る。集会後、警察官によって日本刀を一時預かられた。犯人は現れなかった。
この話に尾ひれがついて「中村は日本刀を振り回した」などと支援者の間で言われているが、真相は以上の通り <

故中村名誉教授も脅迫状を送付された。

脅迫に対して身構えるという、苛烈さでは、幕末の吉田松陰を髣髴させるものがある。
吉田松陰の松下村塾は多くの勤皇の志士を輩出した。中でも名高い高杉晋作の死去は29歳であった。
死に急ぐように門下生は次々と強烈な生き方を示した。日本の初代首相となった伊藤博文は門下生であった。
明治維新は、強烈な個性の犠牲の上に成り立っている。

現在の野党には、日本の国政を動かしているという感慨はあるまい。

自由と独立を守る、明治維新の原動力はそこに、根源がある。
現在の野党に、民主主義の守護者としての自覚はあるまい。

財務省の決裁文書書き換え(改ざん?)に対応する野党の行動は顰蹙しか、呼び込まなかった。
放送法第4条撤廃のターゲットは、故中村教授の終生の活動であったNHKとの戦いに他ならない。

故中村教授とは、縁もゆかりも無い当ブログではあるが、故人の意志は引き継ぐ覚悟である。

安倍首相の提言で、メデイア改革が進行するのは、真に心強い限りである。

そう言えば、元TBSの杉尾議員?  北の弁護士と異名を取る猪野 亨 氏と同じような論理展開するのに、
呆気に取られた。いろいろ調べるうちに、品性下劣は、猪野 亨 氏といい勝負である。
元メデイア関係者の論議には、注目している。やはり、ポチという呼び名が、相応しい物か?

この世には、永遠に続く雨の日も、晴れの日も無い。
いつかは、天候も変化する。日本列島の自然の厳しさには、日本人の国民感情も支配されていると感じる。
天候気象、風土、国民性はその反映である。日本人の中にある苛烈な国民性に火を点けるなら、
日清戦争では清国が滅びた。日露戦争ではロシア帝国が滅びた、第二次世界大戦では大英帝国が
世界覇権国の地位から転落した。

毎年8月には,NHKが戦争の反省を報道するが、反省とは二度と再び原爆を投下されない用心が必要であって、
二度と再び、敗戦の憂き目を見ぬ心配りが必要な事である。反省なら、猿にもできる。
文明国として生きる限り、この世から専制と隷従を無くす覚悟は、日本国憲法にも書いてある事である。

中国で、人権問題があり、それに対応するには、日本政府と日本国民が日本国憲法を守る事が必要である。
野党の政治家諸氏は、護憲とは言っても、行動が伴ってはいない。口先だけの護憲と言う文句である。
憲法を守れと言えば、そこで立ち止まるだけの、空文句、呪文のような護憲である。

独裁国家から自国の独立を守り、他国の独立を助けるのは、集団的自衛権の行動が不可欠なのである。
初期の日本国憲法の精神、非武装では、他衛どころか、自国の自衛権も放棄する羽目になる。

立憲民主党の枝野氏はそう言う理屈が分かって、安保法制を違憲だから廃止と言うのは愚策である。

自民党青山繫春参議院議員の憲法9条改正案、「本九条は、自衛権の発動を妨げない」
これこそが、日本国民の精神に立脚した名提案だと、考える。日本国憲法の意志だと考える。


記事
和田政宗
2018年03月15日 10:18
NHKは終わった
http://blogos.com/article/283885/

NHK「NEWSウオッチ9」。

財務省文書書き換え問題でVTRリポ中の元官僚の話に対し、VTR明けで桑子アナが「財務省は簡単に三途の川を渡る組織ではないという話が印象的でした」。有馬キャスターは「誰のどんな指示があったのか」とコメント。

NHKは印象で報道する放送局なのだろうか?

この番組のコメントはいつも安易すぎる。

これまでNHKが良くなればと、内々にNHKの元同僚には「事実に基づいたコメントが当たり前では。大丈夫?」と指摘してきたが、もうNHKは終わった。

コメントは、記者かデスクが書いているが、事実に基づくコメントを書く気はないのだろう。

事実に基づく報道をしないならNHKの存在意義はない。

問題点があれば、あくまで事実に基づく批判をすべきではないか。

こうした放送は、国民のためにならない。

受信料制度もNHK予算も抜本的な制度見直しと改革が必要であろう。

予算委員会で質問の機会があれば、NHK会長に出席いただき、理事や外郭の役員給与が高いこと(しかも直前がNHK職員であれば、退職金+理事報酬or役員報酬、渡りもOK)など、受信料制度の中でこれで良いのかと疑問に思う部分をはじめ、しっかり質問したい。


yahoo user 6dc03
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同意します。

NHKの中でも、ニュースセンター9時が酷いように思います。ブラタモリで
桑子さんが良いと思っていたので残念です。

NHK内のニュースがどのように作られるのかわかりませんが、ニュースの
最後に、製作者や製作会社、記事を書いた記者の名前をテロップで
流すようにしたらよいと思います。

また、佐川氏で確定申告云々と言っていましたが、NHKの偏向性や
職員の給与が高すぎるのを是正しなければ、視聴料を払うのは嫌だと
思う人の方が遥かに多いのではないでしょうか。


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