編集Hは、おもに広報やマーケティングまわりでの「コミュニケーションによる課題解決」を主業としているのですが、昔取った杵柄といいますか、雑誌の仕事がいまだにぼちぼち受注があります。10月から知り合い経由で新たに加わった仕事が、主に期間限定業務であるため「ま、なんとかなるかな～」と、その業務量と業務特性上の煩雑さを知るあまり、戦々恐々としなくもなかったのですが10月頑張れば終わるということで引き受けたのでした。


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自らの誤算に気付いたときは、既に遅しの10月突入！

これが間違い！！！

いえ、間違いというのは私の誤算も甚だしかったという意味なんですけどね。

「期間限定」ということは、「その期間、激務」って意味！！

正直、複数の法人さんと契約をして通常仕事をまわすなかでこの「その期間、激務」！を引き受けたことで、めまいとともに生きているという言い方が大げさでないくらいの毎日になっています。

ただ、一度乗り越えてしまえば次回にはもう初めてではなくなる。
そうすれば自分の体力キャパがあがる。

そう思って今はひたすら前に進むことだけ考えるようにしています。
状況にのまれて誰かや仕事をうらんで、仕事の質も人間の質も落とすのはナンセンスです。

だからこそ今、もっとも重要なのがユーモアだと確信し、
「とにかく私を笑わせて！」と周囲に言いながら生きています。

すべての人がそれぞれの課題を持ちながらの人生です。
誰かさんより自分が苦しいということは絶対にない。その人にとってはそれが一番の重荷です。

だからこそ、明るく笑って乗り越えていけるパワーが大事だと思っています。
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