10月8日
放射線治療最終日。
G先生に受診。
『ちょっと、赤くなってるぐらいで特に問題なしだね。』と医師。
再建してるので正直心配だったのでホッとしてる。
『私が担当してる中では今まで問題があった事はない』と
言っていたけど、
『絶対ではない!』とも言われていた。
すべてにそうだ。絶対はない。
局所切除も再建してることが気になった。
がんが広がっていたらシリコンごと抜くと言われてた。
追加切除をしたけど、幸いにして局所は局所のままでの切除になった。
放射線治療中、ちょうど乳がんが世間の話題となっていた。
病気のことが認知されてきてよかったね。
と。言われます。
患者にとって認知されることって
必要なのだろうか?
乳がんは侮れないぞ!健診しましょう!は、
もちろん素晴らしい!!
ただご存知のとおり、一括りで語れないし、
長い闘病生活、辛い治療、生存率、などという
ワードが先行してしまい、いささかウンザリ気味です。
私が通ってた放射線科は、
待ち合い室にテレビが常設されています。
午前中のワイドショーで乳がんについて
あれやこれや、ひっぱる!ひっぱる!
そして、これを見ている照射待ちの
たぶん少なくない乳がん患者たち。
何とも言えない光景でした。
私は正直見たくなかったな。
でもチャンネル替え依頼の勇気もない。
私はヘタレである・・(x_x;)
一ヶ月後に皮膚の状態、後遺症がないか?チェックして
放射線科は終了します(^-^)/
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