再発前のこともボチボチ振り返ります。。。
2009年6月末。
はじめての人間ドッグ(マンモ)で石灰化を指摘され要精密検査となった。
すぐにT大病院をすすめられた。
でも大学病院は、時間がかかる、医師がインターンかも?などと
なんとなく信頼しきれずでイメージ的に好きではなかった。
そして、マンモの画像を持参して
とりあえず都内の女医さんいるクリニックへ。
すぐにマンモと超音波ですぐ診てもらえて
『ちょっとはっきりしないけど、まあ、大丈夫でしょう。
経過観察していく』とのこと。
なんとな~く、不安だったので
もう一件、行ってみて大丈夫っていわれたら
経過観察しようと思った。
最近、ちょっと考えたこと。
ここでこの結果をそのまま受け止めてたら
もう一件がなかったら、
どうなったのだろう。
ずーと経過観察?
もしかしたら、今でも非浸潤がんのまま??
浸潤してないのか?う~ん。
非浸潤がんは、0期。
一見、がんではないような、、
でもそのもの自体は良性のものではなく、悪性。
ただ、とどまっている場所が乳管内ということ。
がんはがん。
非浸潤がんは微妙な感覚にとらわられる。
特に私はしこりのないタイプ。
その後、主治医となった医師が言っていた。
(3件後に出会う)
非浸潤がんを経て必ず浸潤がんになるとも?
非浸潤がんがわかって放置しておくという
人体実験をやったことがないので、わかりません。と。
現在の医学では手術です。
そりゃあ、そうです。
すぐに手術を決心しなかったが、
早期がんで発見したものを、
その間自身で育ててるように思えたので
早めの手術に切り替えた。
散々、考えた末に行った手術なので
まったく後悔はしてないけど
たま~に考えるよくも悪くも
経過観察だったらと・・・(;^_^A
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