5月の勉強会の参加者の感想その7をご紹介します♪
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今回、はるばる関東までセミナーに参加してきました♪
私にとって、「ズキューン!」と響いた内容満載で実際、書籍を読むより吸収が違いました~!(^^)!
やはり定期的に参加することで、今回も「やっちまった~」ことを振り返るきっかけになりました。
セミナー内容は夫の立場に立っての様子をみみさん劇場で分かりやすく教えていただきました。

今回のテーマは
「レス男と過ごす1年、四季の中で起こりやすい事件ー重箱のスミをつつく細かいハウツー」
でした。

私が大きく響いた内容を書いてみます。

・幼少期の環境の大切さ
男として誕生し、幼少期に父親は同性であり、昼間父親がいない環境は仕事をして、生きていくためにはお金が必要である。と認識。
この時期に「母親は父親に対して能力値を計る」ということ。

・高校、大学生時代の頃
この頃に、男性は女性を大きく2種類に分類する。
本当に交際してもいいなーと思う女性
遊びで対面する女性 


・彼にとって結婚とは夢もなく、お金を支払う相手になるという認識。
幼少期から見ていた環境の影響で、彼には結婚に対して夢がない。彼女からの結婚要求に対し、「責任をとった」ということ。彼には、「結婚をしない」という自由な選択肢も与えることなく、全て彼女の言いなりに結婚準備を行動する。
また、結婚前の段階で彼女を抱きたくない要素は、
感情的で面倒くさく、泣かれる。
このことはまさに
<俺のことは好きではないのか??彼は彼女の愛を疑っている>
あ~。これ、かなりズガーンときました。


・連休、休日のお出かけ
妻があれこれ行先の段取りを進めていた場合、夫は「父親の役割を果たせばよい」と思う。
自分から計画したことがない。
どうしたらよいかわからない。
自分が働いたお金を使い、休日を潰すのは考えられない。
がベースとなっている。
自分が計画、実行しても、妻のダメだしがあり、妻、子供が楽しそうでない→夫は何も出来なかったと反省するのではなく、<世間と比較して何もできない夫としてのレッテルを張ってきた妻>と認識するのだそう!
えー!そんな認識だったとは。。。ビックリしました。
今までのダメだし。。。相当きつかっただろうな。。。



・最後のジーンときた言葉
夫は妻のために生きているのではない。
自分から望んで結婚させた相手である。それは手に入れた相手ということ。つまり、彼のそばにいられるパートナーになったということ。
これは、本当にその通りだな~と思いました。
ここにきて最初の頃はこのことを受け入れられることができなかったです。
今になってようやくスーッと入ってきた感じです。
夫婦の信頼関係を築くこと。これは、少しずつですが進んできたな~と実感できています。
夫からの温めもすごく増えていますし、昔に比べて爆発もなくなりました。
今は「妻」の立場でしょうか?
自分に余裕が出来るとよい循環が巡ってくるような感じです。
これからも課題はありますが、一歩ずつ歩んでいきたいです。
みみさん、幹事の皆さんお疲れ様でした。
それとメンバーの皆さん、初めましての方もおられましたし、お久しぶりの方もお会いできて嬉しかったです♪

この度はどうもありがとうございました。



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