top of page
  • Facebook Black Round
  • Google+ Black Round
  • Tumblr Black Round

トランプ次第

上抜け、下抜けせず、なかなか難しい動きです。

トランプ会見まで方向性を決めつけてポジションを取るのは、

危険かもしれませんね。

個人的にはポンド/ドルかなり下抜けしそうな感じがします。

川合先生の見通しは、

ドル/円は直近の日足が実体が小さく下ヒゲのやや長い陰線引けとなり、

115.20-30の下値抵抗に跳ね返されていますが、前日に"カブセの陰線"が出ており、

117円台の上値を押え込んだ形となっているので、

反発に転じた場合でも117.00-20が強い上値抵抗として働く可能性があります。

買いは115円台を買って114.90で撤退としています。

売りは117.00-20の戻り待ちです。この場合の損切りポイントは117.60。

ユーロ/ドルは1.06台の抵抗をクリア出来ずに反落しており、

日足は上ヒゲがやや長く下値リスクがやや高い形となっています。

もう一段下押す可能性が高いので買いは1日様子見か1.0500-10以下の押し目待ち。

損切りは1.0440か深い場合は1.0390で撤退。

売りは様子見か、1.0590-00で軽く売って1.0630で浅めに撤退としています。

ユーロ/円は小幅続落。日足の形状が悪化していますが、

下塩抵抗を守っているのでh利も慎重に。買いは様子見です。

売りは122.70-80超えで戻り売り。損切りは124.10で撤退です。

124円台に日足の実体を乗せた場合は一段の上昇へ。

121円割れで終えた場合は、一段の下落に繋がり易くなります。

ポンド/ドルは上値を切り下げる流れを変えておらず、

戻り売り方針継続としています。売りは1.2230-40で戻り売り。

1.3280で一旦撤退。買いは様子見です。

ポンド/円は小幅続落。日足の形状が弱いので買いは様子見。

売りは142.60で撤退です。

豪ドル/円は下値を切り上げる流れを維持していますが、

週足の形状が安定していないので、買いは様子見か83.80で撤退。

売りは86.10で浅めに一旦撤退です。

これが付いた場合でも86.30-50に強い上値抵抗があり、急伸にも繋がらないでしょう。


bottom of page