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三国同盟の崩壊「ドイツ降伏」

2016年08月22日 | 日々の出来事


昭和20年5月8日 三国同盟の二国目ドイツが降伏してしまいました。

イタリヤが降伏した後、ヨーロッパではドイツ、極東アジアで日本が

アメリカを中心とした国連軍を相手に、一年八か月戦っていたのです。

このシリーズの記事の中で、終戦の重大な転機を、幾つか上げてきましたが、

このドイツの降伏も、省くわけにはいきません。



イタリヤ降伏の記事の中で、バレーボールの試合を例に挙げましたので、

ここでも9人制のバレーで説明しましょう。

国連軍は各国の選抜選手を、Aコートに9人入れているのに、

日本は、Bコートに入れる選手は、3人しかいません




それでも日本は、「試合をやろう」と言って引きません。

こんなハンデの付いた試合を、なぜ「やれば勝てる」

という意見が通るのでしょうね。

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