楽書き雑記「クサボケとジンチョウゲ」
寒暖の繰り返しが落ち着き、久々に名古屋・鶴舞公園に出かけると脇役的存在のクサボケ(草木瓜)やジンチョウゲ(沈丁花)も春本番を謳歌していました。 クサボケはバラ科ボケ...
楽書き雑記「松葉が3本のテーダマツ」
マツの葉と言えば針金のように細長い2本の葉を思い浮かべますが、3本の葉もあるのですね。名古屋市農業センターの農業指導館前にある2本立つ「テーダマツ」。長さも普通のマツの2倍以上...
落書き雑記「ヒメオドリコソウ」
草 散歩道の草むらも野に咲く花で賑やかになってきました。今回はヒメオドリコソウ(姫踊子草)です。先に掲載したホトケノザ(仏の座)の傍らで、まるで姉妹のように咲いています。 2つ...
楽書き雑記「ハナニラとユキヤナギ」
開花ラッシュの春本番。名古屋市農業センターでも、ハナニラとユキヤナギが満開を迎えました。ハナニラが咲いているのは、先日まで花見客で賑わった梅園。林立する古木の足元を、白や淡...
楽書き雑記「ハクモクレンとシデコブシ」
名古屋市農業センターの花木園に並ぶハクモクレンとシデコブシが、ほぼ満開になりました。 ハクモクレンは中国南部が原産。葉より先に花が開き、純白でやや肉厚の花を上向きに咲かせ...
楽書き雑記「黄金色のサンシュユが満開」
名古屋市農業センターでサンシュユ(別名・ハルコガネモチ)が満開です。中国北部の原産でミズキ科ミズキ属。別名は葉が出る前に黄金色の花を枝一面に咲かせることから牧野富太郎が付けたそ...
楽書き雑記「横綱ソメイヨシノの先導役」
横綱ソメイヨシノの土俵入りを先導するオオカンザクラとシナミザクラ。名古屋市農業センターの花道でも並んで立ち、満開の姿で横綱の登場を待っています。 2つはよく似ています...
楽書き雑記「常緑を覆う赤いアセビ」
やや薄暗い半日陰の庭が似合うアセビの花。白と赤があり、白はよく見かけますが、今年は初めて赤いアセビが咲く姿を名古屋・鶴舞公園で目にすることができました。 アセビは日本や中国・...
楽書き雑記「木花の主役がツバキに」
公園を彩る木花の主役がサザンカからツバキにバトンタッチ。名古屋の鶴舞公園を訪ねると、まだ花数は多くありませんが赤、白、ピンクの花々が迎えてくれました。言うまでもなくツバキは日本...
楽描き水彩画「名古屋市農業センターのしだれ梅園」
名古屋市農業センターのしだれ梅園を描いた1枚です。私の場合、花そのものにフォーカスすることが多いのですが、今回は園内の逆光の風景を描いてみました。 今年は暖冬とあってしだれ梅も例...