気の向くままに…

濃い霧に包まれた檜原村の山道をやや緊張しながら走行。この天気、すれ違う車は一台もありません
8時ジャスト！！
都民の森に到着。







霧雨が降る中 登山スタートです







自撮りのアングル
ドアップで並ぶと年齢差が痛いほどわかってしまう……
まぁ、Cちゃんとは１３歳も違いますから当たり前ですがね(￣∀￣)









三頭大滝です







吊り橋から眺める迫力ある滝にCちゃん感動









避難小屋の探検を兼ねて小休止


床を蜘蛛がハッていましたが、とても綺麗に管理されていていざという時、二人ならここで夜を過ごす自信はありますね












１０時４３分
三頭山 山頂に到着です
本来なら富士山も眺められる絶景が広がっている場所なのですが、真っ白。








でも、今日は景色よりも楽しみにしていたことがあるんです。



メスティンと固形燃料を使って作る
【 秋刀魚の蒲焼缶詰の炊き込みご飯 】









風防を忘れるという大失態はあったものの
Cちゃんの折りたたみ傘で包囲し
固形燃料二個でどうにか炊けました

ちなみに室内で試し炊きをした時は固形燃料一個でバッチリでした
当たり前ですが屋外での調理には風防は必須ですね


それでも、炊き上がった時の喜びはひとしお
さらに一口頬張った瞬間の感動♫
ただメスティンで炊くというだけの事が大イベントになりました




ご飯が炊けるまでの間は
自宅で焼き上げてきたチーズケーキで腹ごしらえ♫
正直、二人で食べるにはボリュームあり過ぎでしたけど、ペロリとたいらげてしまった……









まだ紅葉には早かったですが
少しだけ色づいたブナの道で下山しました













１３時３０分
予定通りの時間に下山出来ました……が
寄り道なしでキャンプ場に向かうつもりが
揚げたてのカレーパンの匂いにやられ
ついつい買い食い(￣∀￣)









食べてから気づく…………
あ、今夜の夕食もカレーだよ




モチモチサクサクのカレーパンを頬張りながら、おとなり奥多摩の山のふるさと村へ




このキャンプ場はサイトの指定はできません。
ですがどうしたことでしょう
広いキャンプ場なのにこの【5の下】のサイトはこれで3回目。
洗い場には階段を昇り降りしなくてはならないので不便ですが、管理事務所がすぐ近くなので何かと安心でお気に入りです



１回目の記事はこちらから
２回目の記事はこちらから

【５の上】サイトの時の記事はこちらからどうぞ






翌朝から雨の予報がでていたので
初めてすのこを活用しました
何枚か組み合わせて丁度良い形にするのに頭を使いましたが、お陰で雨の中での撤収作業ははかどりました




カンパ〜イ(*´∇｀*)







山も登ってさらにキャンプもだなんて
なんて贅沢なんだろう♫
私達、遊んじゃってるね〜
と、アウトドア大好きな女2人 テンションマックスです

焚き火の炎を眺めながら
胸に秘めていた悩みを打ち明けあったり
しました








泣いて、笑ってスッキリしたら
幕に篭って食べ道楽♫







メスティンでご飯を炊いて
カレー缶を温めただけのカレー
スキレットに板チョコとマシュマロを並べて火にかけトロトロにして仕上げはトーチで表面に焼き色をつけたスモア ♫



ただただ美味しい( ´∀｀)



翌朝は前日食べ過ぎたことを反省しつつ…………



パスタソースのアラビアータを使ったお手軽なミネストローネとメスティンで温めたシュウマイ









う〜ん ヘルシーかなぁ(￣∀￣)




小雨が降る中
効率よく撤収出来るように
Cちゃんに手順を説明し一気に詰め込み！！
お陰で楽しみにしていたクラフトセンターではゆっくりと製作を楽しめました




奥多摩の石のストラップは３００円
サンドブラストもこんなに材料を用意して頂いても３００円です
さらにJAF会員は割引があり２００円になります
ともに石細工教室で体験出来ますが
サンドブラストは指導員さんが2人いる時のみの開催になるそうです
たまたまこの日はやっていたのでラッキーでしたが、行かれる方は問い合わせをしてからの方が良さそうです










女子キャンのお土産を手に
最後に向かった場所はこちら♫








奥多摩 鳩の巣釜飯さんです




また食べるんか〜いΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ
と、ブログ書きながら自分で自分を突っ込みたくなりましたが、tantan同様食べる事が大好きなCちゃんと一緒だと自分に甘くなっちゃうんですよね
食欲が止まりません(￣∀￣)




ここの釜飯、となりに盛られたスープもオススメです
野菜たっぷりでボリューム満点
ちょこっと添えられた自家製の刺身こんにゃくも感動モノでした
メニュー表には載っていませんが、言えば６０0円でお土産用に販売してくれますよ





以上、食べ道楽な女子キャンレポでした