キセキの二人

キセキの二人…

と言えば、もうゆづとハビだよね

おはようございます

最近のメドベちゃんのざわざわと、セットで考えてしまうリンクメイトとの関係

メドベちゃんとザギトワちゃんも仲良しよね？

って、いろいろ考えませんか？

私は考えちゃってる

ゆづとハビ

ザギトワちゃんとメドべちゃん

ゆづとハビがキセキの関係でいられるのは

この二人が素晴らしいことはもちろんだけど、二人を支える素晴らしいクラブの存在があったから、オーサーやトレイシーのような存在もあったからだと私は思っているの

６シーズンもの長い間を共に過ごした場所

きっと、いい関係でいようという努力はしたと思う

何もしないで成り立つものなんてないと私は思っているから

世界のトップで戦ってきた二人

時には焦りを感じることだってあったはず

苦しかったり、つらかったり

怒りだったり悲しみだったり…

そんな感情に押しつぶされそうになったことは何度もあったはず

そんな感情が対照的だった時間も二人には多かったはず

１０代の子を持つトレイシーの存在

思慮深いオーサーの存在

この二人の存在が、どれだけ二人の支えになったことか…

昨日の絵子ちゃん旦那さんの言葉ね…

「すごく洗練された話し方する人だなあ、緻密に綿密に考えられる人だなあ、だからコーチングも卓越してるんだね。良い生徒が彼に師事したがるんだね」

羽生くんがいつも考えながら丁寧に話しているのは分かっていたけど

オーサーもそうだとは知らなかったんだよね

単語の使い方、選び方でそうだってわかるんだって、

絵子旦那さんの言葉で初めて知りました

翻訳されたものしか知らないから気づかなかったんだね

私の中でのオーサーのイメージがまたアップしました(笑)

話を戻します

そんなオーサーとトレイシーが選手たちの心に寄り添っていたんだろうなって

絵子旦那さんの言葉を聞いてさらにそう思えるようになったよ

クリケットはそういう場所だったんだろうなと

きっと選手が迷ったとき正しい道へと導いてくれたのかなと

メドベちゃんとザギトワちゃんは今も仲がいいのかな？

オリンピック前と変わらないのかな？

きっと、「たられば」を嫌でも考えちゃうよね

きっと、喜びの感情を抑えたよね

いろいろ考えちゃうよね

そう思っているときに報道されたメドベの発言

「本当にアリーナをもう１年ジュニアにとどめておくことはできなかったの？」

これをマスコミに言ってしまうコーチ

こういうことを選手に言わせてしまったコーチ

相手を讃え、そして次は自分が勝つと言える環境づくり

もちろん、クリケットに行ったからと言って

誰もがゆづハビのようになれるとは思わない

この二人だったからこそ、そこは間違いのないことだから

この二人のいた場所がクリケットだったから

このいくつもの必然が重なってできたキセキだと思うから

クリケットは技術はもちろんだけど、精神面とか、トップ選手に本当に必要なものを与えてくれる場所のような気がする

月日を重ね、コミュニケーションも深まったと言っていた

チーム羽生を信頼していた

自分一人で闘ってきたわけではないと言っていた

選手がそう言える環境

そしてこんなことも

羽生くんが調子がよくて、ハビが悪い時は羽生くんが声をかける

そして、その逆も…

彼らは切磋琢磨しながら高めあってきた

競い合うのではなく互いに高めあってきた

ジュエルズ7にこれが載っていた（K君も読んだかな？(笑)

エテリ＞私には都合のいいことなんですよ。だってジェーニャに対しては「アリーナの練習ぶりを見てごらんなさい」と言えるし、アリーナには「ジェーニャを見てごらんなさい」と言えますから。

フィギュアスケートは自分との戦いだってみんな言う

それってやっぱり時には孤独なこともあるよね

そしてオーサーはこういう

This is, you’ve got a community of people that believe in you. This has been your safe haven.

ここには君たちを信じる人達がいる、そしてここは君たちにとって安全な場所だった。

キセキの二人は、その二人の過ごす場所があってこその関係だった、

その場所があったからこそ、二人の人間性も輝いたのだろうと

相手の勝利を心から喜べる関係

友の前で喜びを全身で表現できる関係

メドベが発表、羽生結弦のコーチ・ブライアン・オーサー氏に師事

フィギュアスケート女子で平昌五輪銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ（１８）＝ロシア＝は７日、ロシアスケート連盟を通じ、男子で６６年ぶりの五輪連覇を達成した羽生結弦（２３）＝ＡＮＡ＝を指導するブライアン・オーサー・コーチに師事すると発表した。今後は同コーチがいるカナダに住み練習を続ける。

　１１年間指導を受けたエテリ・トゥトベリゼ・コーチら関係者に感謝の言葉を並べたメドベージェワは「新しい可能性や異なる指導法を活用するため。最高レベルのロシア代表であり続けるため」と理由を説明。アルメニアへの国籍変更も噂されたが「これからもロシアのために尽力したい」と否定した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180508-00000001-sph-spo

この先、マスコミがファンをざわつかせるような報道をしませんように・・

それが選手の負担となり、練習の妨げとなりませんように・・

メドベちゃんもな～

まだ若いからな～

たま――――に、ざわつかせるようなことをしちゃうからな