ある休日の朝。
起きて洗面所に行くと、お義母さまが歯みがき中。
うがいをするのに、コップの水を口に入れたところ。
当然言うよね〜。
「おはよー。」
「おはよう。」
返してくれたのはいいが、お義母さま!
返してくれたのはいいが、お義母さま!
口に水を入れたままこっちに向いて言うもんだから当然「おはよう」と共に口から水がこぼれ出る!
例えるなら、志村けんがコントで演じるおばあさんが口に飲み物を入れこぼしながら喋るアレ!
ウケる!
いや、ウケてる場合じゃない!
当然、洗面所の床が水浸し。
「ヤダ!ばあちゃん!何やってんのぉ!」
「あら、ごめん。」
「ペッってしてから言えばいいでしょ!ペッって!」
最近歳のせいか、日に日にボケてきている感じはあるけど。
ヤバい?
だんなっちに朝の一件を話しましたとも。
「突然目の前に現れたお前に、圧迫感があったんじゃね?いや、恐怖感か(笑)」
コイツの首を絞めてもよかですか!
「突然目の前に現れたお前に、圧迫感があったんじゃね?いや、恐怖感か(笑)」
コイツの首を絞めてもよかですか!
お義母さまは夏に87歳になります。
明日じゃん!
草間彌生さんって、あんまり人のこと褒めないって話だけど、大野くんのことはいつも褒めてくれるよね。
24時間テレビでコラボした時も、2人の間に流れる空気はゆったりしててね。
なんとも言えない微笑ましい感じだったなぁ。
草間彌生さんは、大野くんを通して初めて知った方だけど。
やはり、世界に出るだけのことはある人で、作品に対する思い、情熱、姿勢。
とても自分に厳しい人なんだって、そう思ったのよ。
奈良さんもそうだよね。
優しい語り口の中にも、自分の作品に対する激しくて厳しい目。
芸術に限ったことではなく、いろんな世界において認められる人っていうのは、常に自分に厳しい。
大野智という人も決して例外ではなく。
自分に厳しい、そんな大野くんを今までに何度となく感じてきて。
その度に、ますます愛おしくて愛おしくて。
なんて人に惚れてしまったんだ!
何回も思わされるんだよなぁ。
内容とは無関係だけど。
大野くんが素敵だっちゅーだけで貼ってみました。
自分に厳しい人は、人には優しい。
大野智に惚れてからのわたしの中の方程式。
わたし。
自分を甘やかして、甘やかして生きてきました。
なので、人にはめっちゃ厳しいイヤなヤツなんですの。
ブヒッ