息子が学校へ行かなくなったとき、どうにかしてでも学校へ行かせたいと必死になっていました。

学校へ行かせたいがためにいつもより甘くなったり、ご機嫌をとる方向へ走ったりしていました。

そんなことをすれば、どんどん調子に乗ってくることはわかっていてもです。

いつも通りに接することは、ぶれない自分軸を常に保っていることであり、子供のためだけではなく、自分のためにも冷静に判断、行動ができます。

子供から助けを求められたときに寄り添い、あとはいつも通りに接することが子供の安心にもつながるような気がします。

そして今は学校へ行かれなくても、何も行動できなくても、そのままの状態をすべて受け入れる。

そのゆとりが、自然な流れに乗り、良い方向へと向かい、大きな愛となってお子さんをやさしく包むのですね。

お子さんもいつのもお母さんの方がずっとずっと好きでしょうね。



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