こんにちは
前回の続きで、今回は江の島の岩場の風景です。
ここは砂の海岸とまた違う解放感があって好きな場所です。
↓遊覧船から降りて皆さんの向かう方へ進みます
↓お天気と穏やかな波に、ヨットも気持ち良さそうです
↓階段を上って右側に岩屋の入り口があります。
蝋燭を借りて中に入ると、雰囲気のある洞窟の中で龍(の人形)に会えたりします
↓見渡す限りの岩場と海と空にすごい解放感です
↓岩に叩きつける荒々しい波を見るのも好きです
↓そういえば、何十年も昔、まだ私がJKだった頃、友人とここに来て波を見た後、私は何となく水際から階段状の所へ戻って行きました。
友人はまだ名残惜しそうに海を見ていたので、私は先に歩き出したのですが、一段上の場所に着くと、後方にいたはずの友人がすぐ隣にいてビックリしました
どうやら、私が歩き出した後、海水が周りの岩場をのぼってきて、慌てて私の隣まで走ったそうです。
足元を見てみると、一段下は海に沈んでいました
私の運動神経では間に合わなかったかもしれないので、何となくの行動に助けられました。
この場所に来た時は、いつ波が足元まで来るか分からないので、気を付けた方が良さそうですね
↓そんな事を思い出していたら、可愛いハクセキレイさんの姿が目に飛び込んできました
↓あ、もう1羽います
↓わーすごいこれも求愛行動なんですかね?
情熱的というかアクロバティックな求愛ですね
↓この後が撮れていないので、残念ながらカップル成立か分かりません
↓その後も、鳴いているハクセキレイさんを見かけました
↓高い岩に乗り
↓誰かを探して
↓ここでも鳴いていました。
待ち人(鳥)さんに会えるといいね
↓鎌倉相承院の稚児白菊が、この淵に投身したことが由来の稚児ヶ淵。
悲しい由来のあるこの美しい風景は、かながわの景勝50選に指定されているそうです。
↓広大な景色が素晴らしいです
ウミウさんのいる岩(中央)も見えています。
↓眼前をどこまでも続く青い海の稚児ケ淵でした。
↓見上げると飛翔するトンビさん
↓崖の途中で寛ぐトンビさんが、次の出会いを予感させつつ、私たちは岩場を後にしました
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お気に入りの鳥さんなどございましたら、是非ご利用ください。
ここまでご覧いいただき ありがとうございました