病院日記

2017年1月16日、医院でガーゼ交換。

珍しく15分くらい待ってから、呼ばれて診察台へ。
大学病院の医師と話して歯の根の治療を再開すると、大先生。
そして、「顎の骨の再建手術はしなくてもいいだろう」とも。
しかし、「『たぶん』だからな」と言う事も忘れない。

ガーゼ交換。ガーゼを出すとちょっと臭うけど、器具で口を押さえられてるから
「口を閉じて中の空気を飲み込んで臭いの拡散を防ぐ」というワザが使えない―んで、
閉じないでなんとか息を吸い込んでみようとしたりして。
大先生、「臭くはないだろ」と。うん、出さなければ臭いはしなくていいんだけど…
ただ、量は多いんじゃないかなー…なんだか、ガーゼを換える頃には食み出てきてたし。
それにやっぱり医院では穴の奥まで突っ込んでる感じがするから、治りが遅くなるよなぁ…。

大先生の甥御さんがNHKの番組に出演するそうで、アシスタントさんに話してた大先生、
「○○ ←私 さんも観てくださいね」とか言ったりしながら―「もうちょっと」と
アシスタントさんに。え？ガーゼの事？（後ろなんで見えない）増やさなくていい
増やさなくていいからー…、と心で言うもやっぱりギュギューって奥まで押し込まれ。
（でも、ガーゼにまぶす薬の事だったのかも。この次の回までは食み出てこなかったし。）

会計と次回予約。根管治療するからか1週間後の予約…。
診察室から出てきた大先生に「歯、ちゃんと磨いてるか？」と訊かれたー。
「ついてました？磨いてきたんだけどなぁ」とは言ったものの、
もう歯垢ついてるのかなぁ…また歯石取りかなぁ…嫌だなぁ…。
会計がガーゼ交換だけなのに1450円だったのも嫌だなぁ…。



1月23日、医院でガーゼ交換と根管治療。

事前にいつものじゃない診察台と言われたのに、いつもの所に行きかけ大先生にぶつかるという失態。
そして、座りかけると、その前にレントゲンだと言われるという。
（レントゲン撮影時に噛まされる物が歯茎に食い込んで痛いよー…。）

次はガーゼ交換。アシスタントさんが大先生に「先にやりますか？」と言ってて、「？」な私。
ガーゼを取り出した後、水入れて量った…ような？（メモを書いた時にの既に覚えてないという）
ガーゼ交換、ガーゼを奥まで押し込むんだよなー…グイグイ押し込むなー治りが遅くなるー。

根管治療って何をやるのか忘れちゃってて、アシスタントさんと
大先生の会話と口中の感触で思い出した。そうだ、久しぶりのグリグリ。
ああ、あの時は、長時間、口を閉じられなくて顎が痛くて辛かったなんだよなぁ…
そう、グリグリするから削りカスsが出るんじゃないか…だからアシスタントさんが言ってたんだよな。
まぁ、医院のガーゼはキッチリ詰まってるから心配はないかもだけど。
詰め物を取って削って（歯医者特有の機械の音と感触に通院してるのが歯医者だったのを痛感したよ…）
それも終って、その箇所を舌で触ってみたら穴が思ったよりデカイ…（2本）。
そこに新たに薬注入して詰め物という流れだったと思う。

終って大先生が話しかけてきたから返事して、まだなにかあるのかと思って待ってたら、
アシスタントさんが「もういいですよー」「あ、ありがとうございましたー。」
と、なんだか、診察台が違うと勝手が違うー…。
会計時、大先生が来て、ガーゼが要らなくなってからの手入れの話かなんかしてて何かの話の流れで
（私が）「若いから」と言う大先生に「もーやめてくださいよー中高年なんだから」と、私。
「私に比べたら」と言う大先生に「いやいや、そんな」と、私…。
大先生って髪と髭は白いんだけど、肌がきれいなんだよなぁ（男性なのに）…それを伝えればよかった。
それに比べて私の肌の汚さよ…最初ここに来院して撮った頬の腫れの写真画像なんて凄いもんなぁ…。
最近それを改めて見た時、正視したくなかったもんなあぁ…。

会計4190円。予約は1週間後（だったけど諸事情によりキャンセル…）。



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