近、弘明寺ノ貫(へちかん)率が高すぎる。ラーメン二郎~全店制覇を目指して~ってブログタイトルなのにね…。そんな、2月1日(木)のことです。ちなみに、この2月1日は同じ日で記事を4つUPします。それほど、内容の濃い1日でした。その第一弾。

 

と際目立つ【限定】特選アゴなんて太字で書かれていたら、頼んじゃいますよ。それが人の心理ってものです。結局オーダーは、【限定】特選アゴの清湯蕎麦(900円)うずら味玉(100円)海苔めし(100円)

 

ずは、うずら味玉。ニンニク醤油で味つけされた最高のつまみ。

 

外とびっくりしたのはこの海苔めし。白飯に海苔の佃煮、つまり“ご飯ですよ”的なものがのってくるのかな?なんて勝手に想像していたもので。

 

 

 

【限定】特選アゴの清湯蕎麦

 

 

 

っきりとした端麗なスープは、アゴ(トビウオ)の煮干しを使ったスープ。すっきりとした上品な甘みのあるスープに仕上がっています。あわせる醤油も強くないものを選択しているのでしょう。全体的にやさしい味わい。次々にレンゲを口に運んでしまう。やっぱりヤバいヤツだ。本当にノ貫のラーメンは中毒性がある。

 

つも通り存在感抜群のレアチャーシュ。何度も言いますが、早めに食べないとレアじゃなくなってしまいます。熱が入って白っぽくなっても美味いけど…やっぱりレアがいい。生ハムに熱を入れるくらいのナンセンス度だと理解下さい。そして、ネギは長ネギ。淡麗系には分葱じゃないか?とか前回のノ貫の記事で言っておきながら、この端麗なスープに長ネギかぁ。おいらの考える法則はハズレ。凡人には知る由もなかったか。。

 

や?麺が違う。確かに細いんだけど…いつものじゃないと思って、メニューを見てみたら、多加水麺と表記がありました。所謂、ツルツルシコシコ系なのです。スープが思ったよりもずっと繊細なので、麺もあまり主張をしないものを選択しているのだと思います。うん、良く合っている。なにより美味い。

 

ょっと困ったのは、海苔めし。家系のように白飯かっ喰らって、濃厚スープを飲んで。みたいな感じではありません。困ったおいらは、雑炊だ!と勝手に閃き、ご飯を麺の食べ終わった丼に思い切ってIN。海苔もダイブ。

 

画自賛ですがこれが大正解。ご飯の甘みとアゴだしのスープが相性抜群なのです。高級なお茶漬けを食べているような感覚に陥ります。どんどん食べ進めてしまいます。まるでレンゲにむしゃぶりつくように。これは絶品ぜよ。

 

然のことながら、完食&完飲。スープまで全部飲み干すことができるのが、飲み干してしまうのがノ貫のラーメンの完成度の高さ。思わず唸るそのうまさに本日も大満足でした。

 

 

 

の後、市営地下鉄に揺られ新横浜で下車し、

 

 

ちらに乗り換えて、いざ西へ。

 

っ子としては、関西の文化に触れる前に、横浜の味で襟元を正すのが習わし。ウソ(笑)。

 

ーメン食べた直後だし、ビール500ml缶1本であれば6個入りくらいで適量です。普段生活をしているとめったに食べない「崎陽軒シウマイ」。たまに食べるとたまりませんな。ルービーがすすみます。

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

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