遠隔調整のご案内(料金など)

気のエネルギーは空間を瞬時に移動するので、離れた人・場所に届きます。

院内から、ご依頼の事柄にエネルギーを送ります。

心身の不調だけではなく、人間関係の調整・ご家族、お子様の問題の調整・家土地の調整・お仕事 等、多方面に応用できます。

 

1回の遠隔調整料金 6000円 40分から1時間

 

続けての遠隔調整は週1回程度の間隔で行いますが、
その時の状況や事情により、ご相談の上、
間隔を縮める場合もあります。

同じ依頼内容で4回続けての遠隔調整 20000円 (1回5000円)

同じ依頼内容で12回続けての遠隔調整   48000円(1回4000円)
       
その後追加の場合は1ヶ月毎に   4回で16000円(1回4000円)

続けての遠隔調整の場合は30分から50分ぐらいの時もあります。

 

ご依頼の方がエネルギーの事をよくご存知で、

ご本人の心身の調整の場合は1回で効果が現れますが

遠隔調整を初めてご依頼される場合は1回では何も分からないことが多いです。

最低でも1ヶ月、多くの場合3ヶ月続けられると変化を感じられます。

お困りの事柄を真剣に改善したいと思われるなら、

ためしに1回、というのではなく続けてのご依頼をお勧めします。

 

エネルギーの遠隔調整についてメールでご相談される方は、
左サイドバーの一番上、ブックマークのheijoq@nifty.comをクリックしてください。

ご相談内容を拝見し、返信メールで振込方法等をご案内いたします。

お電話で詳細をお聞きする場合もあります。

お振り込みいただき、入金を確認後 遠隔調整させていただきます。

気のエネルギーを送る前と終了後に、その都度連絡いたします。
この連絡は携帯電話番号と同じ番号のショートメールにさせていただきます。

 

通常週1回程度の間隔で行いますが、症状や状態により、
間隔を狭めたり、回数を多くしたりする場合があります。
癌の方や重いご病気の方、非常に悪い状態を改善する場合等です。
又こういった場合は4回程度では変化が見込めません。
最低でも12回 48000円からお引き受けしています。
ご承知おきください。   

 

ご予約は、お電話いただいても構いません 090-6137-9300
営業時間外でも構いません。お気軽にお電話ください。 治療中は出られませんが、
手が空き次第、こちらから折り返し電話させていただきます。

 

直接逢ってご相談されたい方は、まずメールや電話でご予約いただき、
近鉄「大和西大寺駅」中央改札口を出て北口を降り徒歩7分の
【気のエネルギー平城宮鍼療院】へお越し下さい。


来院いただいた場合は気のエネルギーの調整料金6000円を頂きます。
ご相談内容を伺い調整をさせていただきます。
その場で、次からの遠隔調整料金の回数分を事前にお支払いいただきます。現金をご用意ください。

 

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こうむらゆりこ と 施術サロン について

「こうむらゆりこ施術サロン」の名刺です。

私はあん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の資格を持っています。

医療機関勤務経験もあります。

全国病院理学療法協会の理学療法の講習を受け機能訓練をしていました。

「訪問リハビリ」は私が使い始めた言葉です。

それまでは「在宅リハビリテーション」と言われていました。

私が「訪問リハビリ」を使い始めた後に「訪問看護」等が使われるようになり、

今では「訪問」という言葉は全国に広まっているようです。

 

医療機関からの依頼で退院後の患者さんに健康保険適用で、

お宅に伺い機能訓練をしていました。

 

脈診をして鍼灸治療をしていたこともあります。

鍼灸の東洋医学的な知識に加え、

ある程度の西洋医学的な知識もあります。

 

西洋医学的な診断を重視しています。

患者さんには、まず医療機関での受診をお願いしています。

医療機関との併用が一番良いと考えています。

 

医療機関に通ったが改善しない・原因不明等には

エネルギーの調整は効果がある場合が多いと思います。

 

エネルギーとの出会いは2006年です。

マジックではなく目の前でコーヒーや塩の味を替えてくれた方がいて、

エネルギーの会の事を知りました。

入会後、エネルギーの力を借りて、体に触れずに瞬時に緩めたり、

遠く離れた人や物や事柄にアプローチできることを知りました。

 

 

遠赤外線・マイクロウェーブ・低周波 等の治療器やベッド式牽引器もありましたが、

気のエネルギーの療法と変わらないと感じ不要なので手放しました。

 

 

【こうむらゆりこ施術サロン】は奈良市保健所に施術所の開設届を出しています。         
こじんまりしていますが認可された治療院です。安心してご相談ください。

                 

      

 

 

奈良市保険所から届いた開設届出済証です。

実態が分からなくて不安だと思われる方は顔を見にお越しいただいて全く構いません。

近鉄電車「大和西大寺」駅下車、徒歩7分の平城宮跡近くに 

分院「気のエネルギー平城宮鍼療院」があります。

ご予約の上そちらにお越し下さい。

アクセスはカテゴリー「こうむらゆりこ施術サロン」内の

記事「遠隔調整のご案内(料金など)」に詳しく書いてあります。

お顔を拝見してご相談内容を伺っても、その後の調整はお電話のみの方と全く同じです。

 

分院「気のエネルギー平城宮鍼療院」の開設にともない

「こうむらゆりこ施術サロン」では対面調整・治療はおこなっておりません。

遠隔調整専門に変更しました。

 

エネルギーの遠隔調整についてメールでご相談される方は、左サイドバーの一番上、ブックマークのheijoq@nifty.comをクリックしてください。お電話(090-6137-9300)いただいても構いません。

 

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その他の好転した事例

重篤な方の緩和ケアの遠隔調整をしました。

病状により体の色々な部位が痛み、 激しい痛みにより夜も寝られず、
苦しんでおられました。

整形外科疾患の場合、たとえば椎間板ヘルニアならば、
脊椎をエネルギーで緩め、痛みを軽減させるのですが、

その患者さんの場合は強く痛む箇所が多すぎて、
どうしたものか、と、エネルギーを送る前に少し考えました。


「オピオイド」を出すしかないと思いました。


日本ペインクリニック学会の説明には

一般的に「オピオイド」は「麻薬性鎮痛薬」を指す用語ですが、 “麻薬=オピオイド”というわけではありません。 オピオイドとは「中枢神経や末梢神経に存在する特異的受容体(オピオイド受容体)への結合を介して モルヒネに類似した作用を示す物質の総称

と書かれています。

 

そのオピオイドが患者さん自身から多く出て痛みが抑制されるようにエネルギーを送りました。

エネルギーを送った夜は、いつもより痛みがマシで、いつもより多く寝られたとのこと。

 

往診のお医者さんに、もっとよく効くお薬をもらうように患者さんにlineでアドバイスしました。

そして「患者さんによく効くお薬が処方される」というエネルギーを送りました。
すると患者さんから「お薬が替わりました」との返事がありました。

患者さんにはオピオイドの事は全く言っていませんでしたが、

 往診のお医者さんが替えてくださったお薬は、
「中枢神経系のオピオイド受容体に作用し、強力な鎮痛作用を示す」
と説明された「フェントステープ」と「アブストラル舌下錠」でした。

以降、患者さんの痛みは軽減しているようです。

 

_______________________________


内蔵の手術が上手くいくようにとのご依頼でした。
手術は無事に成功しました。

術後の痛みについても遠隔調整しましたが、
痛む場所が変わり、しばらく消失しませんでした。

お電話で痛みのメカニズムについて説明し、
同時にエネルギーを送りました。

次の日に依頼者さんから私との電話の後に直ぐ痛みが消え、
体調も良くなり食欲も出て食べ過ぎてしまいました。
との嬉しいお礼のメールをいただきました。

_________________

面識の無い遠方の方からのご依頼です。
お電話をいただきました。

同居のお父さんが入院された。
肝臓も腎臓も他にも具合の悪いところがおありで、
大変、心配されていました。

詳しくお聞きした後、4回分を振り込んでいただき、
遠隔調整をしました。

1回目の調整後、お父さんは症状が安定して退院されました。

遠隔調整は、1ご依頼につき4回のセット料金なのですが、
お父さんの症状が安定しているので、残りの3回は相談の上、
同居ご家族のお困りごとの調整をさせていただきました。

_______________

職場の困り事のご依頼。
労働時間が長く辛い。相談できない上司。
退社しようと悩んでいる。

4回調整させていただきました。

早く終わった人が忙しい人を手伝うという形に変更され、
その部署の人が平等に時間配分されるようになったそうです。
又上司も話を聞いてくれるようになったそうです。

_______________

 

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5回目の調整後に採用されました

依頼者さんは39歳の男性です。
掲載の許可は得ています。


初回は体の痛みで鍼療院へ来院されました。

お話を伺うと就活中だったので、
[気のエネルギーの調整を追加したセット]を申し込まれました。

痛みは長年続いていたので翌週も予約されましたが、
翌週の2回目の来院時に、
痛みは1回の気のエネルギーと鍼治療ですっかり消失した。
と言っていただきました。

その後は来院されず、就活の遠隔調整のみになりました。

3回目の遠隔調整後にハローワークで、
ある程度希望に沿った求人情報を見つけ
ハローワークを通じて書類を記入し申し込まれました。

4回目の調整後には書類選考は通りました。

5回目の調整後に面接があり、採用された旨の通知がありました。


「不思議な話ですが……」と依頼者さん。
電話で話していただいた内容によると、

その採用された会社の求人情報は、
もっと前からハローワーク内の求人情報が閲覧出来る設置場所にあったそうです。

何ヶ月も前からハローワークに行かれて探しておられたそうですが、
良いところが見つからず、遠隔調整を始めると直ぐに
今回採用された会社を見つけられたそうです。

ホークリフトでの商品積み下ろし作業での募集だったので、
その内容で申し込まれましたが、

面接時に分かったことによると、
その会社は[室内での商品整理、検品や梱包の業務]も同じハローワークに
求人を出していたのに、誰の目にも留まらなかったのか、応募者が無く、
今回のご依頼者さんも知らずに、面接時に初めて知って、
その業務でも採用されたとのことです。
ホークリフトよりも希望に沿う職種とのことです。


ご本人の就職に対しての調整をしたのですが、
ご家族にも良い変化があったとのことです。
精神疾患でおおむね在宅で引きこもっておられたご家族が、
少し活動的になられ、それまでは、そんなことは無かったのに
ご自分から、たとえば日帰り温泉に行きたい等と言われるようになり
一緒に外出される機会が増えたとのことです。

 

初出勤前にも[職場環境に対しての遠隔調整]をしました。
働き始めて「いい人が多いと思います。良かったです。」とメールを頂きました。
その後は元気に[室内の商品整理、検品や梱包の業務]で勤務しておられます。

 

エネルギーの遠隔調整についてメールでご相談される方は、左サイドバーの一番上、ブックマークのheijoq@nifty.comをクリックしてください。お電話(090-6137-9300)いただいても構いません。

 

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静かに過ごされるようになりました

依頼者さんは顔見知りの方です。掲載の許可を得ています。

ご実家のお父さんのことについてのご依頼です。

脳内出血で左半身麻痺のお父さんが自宅で過ごされ、お母さんが介護をされています。

半身麻痺に加え、口腔、舌が上手く使えず、思うように言葉が出ないので、イライラされ、怒りがコントロール出来ず、力のある右手足で壁をたたく、床を蹴る等と、不自由ながらも暴れられ、介護のお母さんがお困りとのご相談でした。


毎週1回、遠隔調整をしました。

6回目の調整後に依頼者さんから「父がおとなしく過ごしている」と電話をいただきました。

合計12回調整しました。

その後も、お父さんは暴れることなく、おとなしく過ごされているとのことです。

 

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9回の調整で嫌な上司が退社されました

遠方の方の遠隔調整の報告です。依頼者さんに掲載の了解を得ています。

依頼者さんは女性です。その方の旦那さんの調整依頼です。

旦那さんの職場の上司が意地悪で、旦那さんに辛く当たるので旦那さんが精神的にまいっているので、

なんとかならないかというご相談。

依頼者さんにも旦那さんにもお逢いすることはなく、依頼者さんのみと、電話とメールでの連絡。

御夫婦のお名前、ご住所、職場の所在地、仕事内容、上司のお名前、等をお聞きしました。

7回目の調整後に「毎日辛そうにしていたのですが、最近主人の笑顔が増えました。

夕食時もよく話すようになり、晩酌が美味しいです」とのメール。

8回目の調整後に「最近上司との仕事上での関わりが無くなったようで、

上司とは全く話さなくてもよくなりました」とメール。

そして9回目の調整後に「上司が退社することになりました」とのメールが。

 

上司が他社にヘッドハンティングされたか自営業されるか等は不明ですが、

根本的な解決にいたりました。

依頼者さんも、そんなふうに好転するとは思ってもみなかったようで大変驚かれ、

感謝していただきました。

 

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参拝後に憑依されなくなりました

依頼者さんは顔見知りの方です。掲載の許可を得ています。

初回は腰痛の遠隔調整をしました。

[遠出の用事があるのに腰が痛くて困っている]とのご依頼。

腰痛は1回で軽減し、遠出は無事に出来て用事を済まされました。

健康保持の為しばらく遠隔調整を続けていただけることになりました。
 
電話とメールでのやり取りの中で、

依頼者さんは憑依(ひょうい=霊がのりうつること)されやすいことが分かりました。

最近では、殺害された小さな子供さんに憑依されたらしく、

夢に出てきて色々訴えたりするそうです。
 
私がその子供さんが殺害されたであろう山をネット検索して

真言宗のお寺があることを知りました。

 

気のエネルギーの作用なのでしょうか、

どうしても依頼者さん同行で参拝にいかなくてはいけないと思いました。
 
11回目の調整の後で、依頼者さんとそのお寺に参拝することになりました。

 私も同乗し、依頼者さんがご自分の車で向かっていただけることになりました。


 
お寺では美しい自然の中の参道を歩き、お不動様に般若心経を唱えました。

すがすがしい気持ちが溢れて、心から癒されました。
 
食事もすみ帰路につく時に、(私達人間は)予定していなかった、

子供さんが殺害されたであろう場所に急遽行くことになりました。
 
そこはお寺から車ですぐの場所でした。電車やバスではなく、

車だったので行けたのです。
 
私は殺害された子供さんとは何の関係も無いのですが、

その場所に着いたとき嬉し涙が出てきました。

 

「来てくれて嬉しい」という思いが私に伝わってきました。

心の中に声が聞こえてきたのです。
 

殺害現場と思われる場所なのですが嫌な気持ちはなく、お寺で感じた、

すがすがしい感情、癒された気持ちは持続していて私は心満たされていました。

 

依頼者さんはその場所ではゾクッとされたそうですが、

「思い切って来て良かった」と言っていただけました。

翌朝に満面の笑みをうかべるその子供さんの夢を見られたそうです。

いつもその子供さんのことを気にかけておられましたが、

すっかり、とらわれがなくなったようです。

 

その後、依頼者さんにその子供さんが現れることは無くなり、

気持ちに区切りがつかれたのでしょう。前向きにお仕事に励まれ、

元気に過ごされています。


 
車で向かったこと、殺害現場に行ったこと等全て

遠隔調整の時に出しているのと同じ

気のエネルギーの成せる技なのではないでしょうか。

 

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龍神が現れ感得!ではなく閃輝暗点(せんきあんてん)だそうです

 カテゴリ「不思議な出来事」の阿字観で目を閉じると銀河がCG映像のように視えました


の記事の中で、宇宙のCG動画のようなものが視えることについて医師に聞いたけれど答えが得られなかった、と書いたことについて、思い出したことがあります。


突然目の前に金色に輝く龍の胴体のようなものが見えました。
それは閃輝暗点(せんきあんてん)というものだと脳神経外科の医師から症状名を聞きました。


2014年の8月のことです。自宅の部屋で片付けをしていた時です。
西日の当たる明るい部屋ですが、その日は曇っていました。


突然、目の前の視界の中に、大きな金色の龍の胴体のようなものが見えました。


それは視界の中央から上方にかけてキラキラ、ゆらゆら、大きく帯状に空中にただよっていました。


外からの光の全く入ってこない場所に行ってみましたが、それは同じように見えました。
片目ずつ閉じても、両目を閉じても見えたので、眼ではなく脳の作用かなと思いました。


左右を見渡たすと龍の頭や尻尾は見えないので龍神が現れたとは思いませんでした。


そして、しばらくして何事もなかったかのように消えていきました。
痛みも目眩も何もありませんでした。


網膜剥離をおこした人から痛みは無かったと聞いていたので、まず念の為に眼科を受診しました。眼底に異常は無く安心しました。医師が「偏頭痛の時もそんな光が見える。頭痛が無くても見える場合がある」と教えてくださったので、又々念の為、脳神経外科を受診しました。


脳のMRIを撮ってもらい、何の問題も無いと言われ、再度安心しました。


閃輝暗点は、だれにでも起こる可能性があるもので、今度起こっても何の心配もいらない。とのことでした。


医師には言ってませんが、この頃私は「頭蓋骨と脳脊髄液、頭蓋仙骨テクニック」の勉強をしていて、その日も直前に脳の骨の一つの蝶形骨をイメージで動かしていました。 手で動かせる場所ではないのでエネルギーを使ってイメージで動かしたのです。そのことが閃輝暗点を見たことと一番関係しているのかも分かりません。それまで一度も閃輝暗点を体験したことが無かったので、それしか考えられないですね。


私は元々、宇宙の現象を全て物質で説明できるというような唯物論的なものの考え方の人間なので、直ぐに眼科や脳神経外科を受診し、納得したのですが、科学の発達していなかった頃に私と同じものを見た人は「龍神が現れ感得した」と思ったのかもわかりませんね。


 「Amazon風水晶laapy」様より画像借入


でも、でもですね。


私が見たものはヴィキペディアの閃輝暗点(せんきあんてん)の画像とは全く違っていました。


むしろ上の写真の風水晶の龍の胴体の方に色も形も近かったのです。龍は実在しないと信じているので、顔も尾も見えなかった(見なかった)のかも分りませんね。



もしかしたら、春日大社の金龍神社の金龍大神様が現れたのかもわかりません。


 

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夜、遍路宿の階下で笑い声が

私は不思議な出来事を時々体験するのですが、

ちょっとおかしいと思われても嫌なので、

普段は、そういうことを信じている人にしか話しません。

でも、今日は、ちょっとだけ話してみようと思います。

 

奈良市に、里の古民家を改装した、開山も、浅い、

小さな真言宗のお寺があります。私が奈良に転居後ご縁があり、

鍼療院開業前に、毎月の縁日や、ボランティアでお掃除等に行っていました。

ご住職は、とてもお元気な今年70歳の女性僧侶です。

何度も、四国八十八ヶ所霊場へ、奈良の有志を募り

先達(せんだつ)(巡拝案内をする人)をされています。

 

私がボランティアでお寺に伺った時のことです。

他には参拝客もおられなかったので講話ではありません。

 

ご住職が「不思議な話があります」と話してくださいました。

ご住職が先達で、ある遍路宿に宿泊した時の話です。

四国の霊場参拝は車やバスで廻っても何日もかかるので、

お寺の宿坊や旅館、民宿などの遍路宿が四国中にあります。

団体さんは、和室の大部屋に皆で宿泊します。

 

ある遍路宿で宿泊者がご住職一行だけだったときの事です。

大部屋の3部屋に分かれて宿泊されたそうです。

寝床に横になると、人の話し声や笑い声が聞こえたそうです。

「隣の部屋の人達はいつまでもうるさいなあ」と思われていたそうです。

翌朝聞いてみると、両隣の部屋の人は誰も話などしていないということでした。

隣の部屋の人の中にも同じように

「隣はいつまでも、うるさいなあ」と思っている人がおられたそうです。

 

その話をお聞きして、私も思いだしました。

昔、同行者と2人で、歩き遍路もどき、をしたことがあります。

なぜ「もどき」かと言うと、楽な所は歩き、しんどい所はバスで移動したからです。

閑散な時期でした。街以外は宿泊客は私達2人だけでした。

ある広い宿(宿坊だったかも分りません)も宿泊客は私達2人だけでした。

2階の部屋でした。灯りを消して横になると階下で大勢の話し声がします。

楽しそうな笑い声もします。

深夜ではなく、21時か22時頃だったと思います。

近所の人が遊びに来てるんだろうか?

遅い時間だけれど、町内の集会でもあるんだろうか?

ガラガラと戸を開けて入ってくる人の気配もします。

男女の楽しそうな話し声、笑い声がし続けます。

「うるさいなあ」

同行者はお酒を飲んで、すっかり、ぐっすり寝入っています。

あんまり、うるさいので、近所に居酒屋でもあるのかと、起きて外を見ました。

外は薄暗くて静かです。起きると声は聞こえません。

横になると又聞こえてきます。いつまでも。

木造の2階で横になると階下の大きな音は聞こえます。

 

宿の人がカセットで落語のライブを聞いているんだろうか?

宿の人は、うんと年配の女性だったのでカセットと思ったのです。

そのカセット内に寄席の客の笑い声も入っているんだろうか?

宿の人は聞こえづらくて、ボリュームを上げて聞いているんだろう。

などと思いながら、やがて寝ました。

 

翌朝、聞いてみようとしたのですが、

簡単な朝食の用意がしてあり、宿の人は現れません。

味噌汁を持って来たのは昨夜の係とは違う、

朝だけの手伝いの人だったのかも分かりません。

宿代を払ったと思うのですが、

こちらがバタバタと急いでいたのか、

そこはよく覚えていないのですが、

前夜のことは聞きそびれました。

 

奈良のお寺のご住職に「私も」と一通り話すと

宿の人が落語のカセットを聞いていたとか、

そんな風に思っていて良かったと、おっしゃいました。

ご住職は人格者なので、「そんなはずはないだろ! 」

とは言われませんでした。

 

あんまり、はっきり聞こえ続けたので

まさか霊 とは思いませんでした。

 

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阿字観で目を閉じると銀河がCG映像のように視えました

高野山は和歌山県の標高800mの山上盆地にあり、真言密教の根本道場として空海が816年に創建しました。大阪の「なんば」から南海電車に乗り「極楽橋」からケーブルに乗り換えると高野山駅に着きます。車でも行けます。高野山大学もある3千人以上が暮らす町で、117箇所の寺院の内52箇所に宿坊があります。

2002年9月27日、そんな高野山に行くことになりました。私は東京から、愛知県からの同行者とは「なんば」のビジネスホテルで落ち合い、28日は朝5時前に定食屋で朝食を食べ、南海電鉄高野線の紀伊細川駅で下車し私達は町石道(ちょういしみち)を歩くことにしました。

山麓の慈尊院から高野山奥の院までの参道には216基の町石という石塔の道標が置かれています。
九度山駅で下車し慈尊院から歩くのが町石道踏破コースなのですがこのコースは高野山の根本大塔まで約21.5Km・6時間35分もかかるので、紀伊細川駅からの9.9Km・3時間という短縮ルートを歩くことにしました。

慈尊院は空海が高野山開創に際し伽藍を草創し政所や宿所、冬期の避寒修行場所としたそうです。

女人禁制の為入山できず、この地で亡くなった母公の為に空海が弥勒堂(御廟)を造り弥勒菩薩坐像を安置し、以来「女人高野」と呼ばれているそうです。

矢立の茶屋で休憩し、焼き餅と抹茶と持参のおにぎりを食べ、やがて高野山の総門である大門に到着。

 


宿坊にリュックを預けて空海が最初に整備した金剛峯寺の壇上伽藍へ行きました。

壇上伽藍は高野山全体を金剛峯寺という寺院と見たとき、その境内地の核にあたる場所で、胎蔵・金剛 両部曼荼羅の「胎蔵曼荼羅」の世界を表しているそうです。

金堂や大塔を見て回りました。大塔は816年から887年頃に完成したそうで、真言密教の根本道場におけるシンボルとして建立されたもので、根本大塔(こんぽんだいとう)と呼ばれています。

その根本大塔内の立体曼荼羅に大感激しました。

                 

宿坊の夕食は美味しく、私達2人だけ新館に泊まれて、トイレ洗面付きの部屋のようでした。
(今は高野山の宿坊もトイレ付きの部屋が多くあるそうですが2002年頃はありませんでした)

ネット予約した宿坊から9月26日夜に電話があり、そのお寺のご住職が26日の夕方急死されたとかで急きょ別の宿坊を紹介されたのです。

29日は朝5時に起き一人で伽藍を散策。6時半朝のお勤め読誦(どくじゅ)礼拝に参加。

朝食後には、それまで全く知らなっかた「阿字観(あじかん)」というものに参加しました。

阿字観とは梵語(サンスクリット語)の阿字を観想する瞑想法です。
四国旅行から帰った後に空海や真言宗の本は多く読みましたが阿字観については知りませんでした。

たまたまその日は、留学生が阿字観を体験したいということで予約があり、
お寺側からのお誘いで私達も参加させていただきました。

ネットで見ると金剛峯寺でも、先着順で阿字観体験できるようです。


その宿坊で体験した阿字観は、月輪(がちりん)の中に金色の阿字が書かれているご本尊が掛けられ
座禅の姿勢で座り呼吸を整えリラックスして目を閉じ、阿字を思い浮かべ瞑想するというものでした。

            

            
目を閉じ阿字を観想すると、
やがて銀河系宇宙が回転しながら次々に星が迫ってきては消えてゆく、動くGC動画に似たものが視えました。

静かに瞑想していましたが、心は驚きと感動でいっぱいでした。


指導していただいた阿字を長年観想されているご住職に、その方はどんなものが見えるのかお聞きしました。「私はふわふわと雲が流れていくのが見えます」とおっしゃいました。

私は初体験だったので「こんなものが見えました」などとは言えませんでした。


その後は、寝るとき目を閉じると、その動画は視えるようになりました。

その日によって向こうからこちら側に星の渦が回転しながら迫ってくる日もあれば、逆の日もあります。銀河のようでもあり星雲のようでもあり、ふわ~っと幾つも幾つも現れては消えてゆきます。

それはまるで宇宙です。視え始めると目を開いていても薄暗い寝室では視えます。

目に焼き付いた残像なのでしょうか? 私の脳が作り出しているものなのでしょうか?
脳神経外科の医師にも眼科の医師にも聞いたことがありますが、答えは得られませんでした。

 

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