ヨガでいわれる「チャクラ」
興味はあるけど、不思議なものだと感じていませんか。
チャクラは簡単に言うと
人の体の大切な部分ってことです。
「チャクラに意識を集中する」と言われると、
どうしていいかわからなくなりそうですが、
「体の大切な場所を意識する」くらいなら、
たぶん、わかりやすいですね。
そこで、とくに簡単に意識できて
みんながもう知っているチャクラを解説します。
「おなかのチャクラ」
これは7つあるうちの2番目のチャクラです。
へそのしたの「丹田」というところです。
忍耐強い人を「丹田力」がある、といいます。
また歌や演劇などでは、この「丹田」を意識して発声をします。
つまり、私たちのからだの土台のようなものです。
ここを意識すると、身体がしっかり支えられてブレない。
身体がブレないということは、気持ちも揺るがない。
だから忍耐強く、しっかりした声がでる、ということなんです。
また、この丹田の場所には「腸」があります。
お腹を冷やさないようにとよく言われますが、
お腹が活動的であったまっているとき、
私たちは、リラックスすることができます。
お風呂に入って暖かくなっているとき。
湯たんぽや腹巻でお腹をあっためたとき。
体全体が和んで、眠くなりますね。
お腹があったまることで、
セロトニンという物質が脳から分泌されて
わたしたちは、安心感や満足感を感じます。
安心感があれば、
人はしっかりと落ち着いていられます。
おなかのチャクラを意識して
しっかりと、体を支えましょう
おなかのチャクラをあっためて、
ゆったりと、リラックスしましょう。
はい、ばけた。