枚方市宮之阪
愛されない私を卒業するラブ覚醒メソッド創始者＆スピリチュアルヒーラー堺　和佳子です。


前回はヒーリングについての説明を書きましたので、今回はリーディングについて説明します。

「リーディングとは？」



リーディングとは、英語のリードが「読む」という意味ですので、何かを読み取ることという意味になります。

スピリチュアル系のリーディングですと、クライアントの肉体やオーラ、魂から様々な情報を読み取り、お客様にお伝えします。

私が行っているスピリチュアルリーディングは、クライアントに許可をいただいてからクライアントの肉体やオーラ、魂を数秒から1分くらいかけてスキャンします。

クライアントをスキャンして視える情報は、そのセッションで解放するのに必要なことが視えます。

体内のどこが元気でどこに問題があるか

抱えている感情やトラウマに関わること

親や友達などあなたに関係する人のこと

先祖から引き継いだもの

過去世

未来からの情報

守護霊やハイヤーセルフ

ウイルスや寄生虫など、あなたの身体を蝕んでいるものみ

浮かばれていない霊

不要な誓いや呪い

など、その時に必要なことが出てきます。

財布の中身とか、セッションに関係ないことは視ませんのでご安心ください。

疑っている感じとか、不安な気持ちとかは伝わってくることはありますが(笑)

リーディングで視えたものを解放することも、リーディングで視えたものを伝えてお話を伺いながら解放する土台を見つけることも、両方あります。

視て伝えっぱなし、ということはしません。

ちなみに視え方は

ビジョンとして浮かぶ

色として出てくる

文字として出てくる

声で伝えてくる

体感(温かい・冷たい・痛いなど)

このような感じです。

イラストを使って説明すると―

1.クライアントに許可をもらってリーディングを行う



2.数秒から1分程度でクライアントの肉体やオーラ、魂からセッションに必要な情報を読み取り、クライアントに伝える



このイラストの例でいうと

「まず胃の辺りが赤くて痛そうな感じがしました。右太ももが青っぽく光ってるのとウイルスが右太ももの中にいる感じです。あなたの左肩には浮遊霊がついていて、浮遊霊の感情を引き受けていてさみしいと感じているのが視えます」

のような感じで伝えます。

お伝えしてから「これを聞いて何を感じましたか？」「何か思い当たることはありますか？」などヒアリングしながら、カウンセリングしたり、ヒーリングや不要なものを解放していきます。

すぐに不要なものを解放して適切なものに置き換えるときもあります。

ぼやけていたり小さくて視えにくいときは「わかりやすく私に視せなさい」と視えにくいものに頼んで、視やすくしてじっくり視ます。

上のイラストの例だと、右太もものところが視えにくかったら「わかりやすく視せなさい」と頼んで、しっかりと視ます。

そうすると



このような感じで「あ！これはウイルスだな！小さいときに怪我をした時にこの人の身体に侵入したものっぽいな」と情報が入ってくるので、クライアントに「小さいときに右足を怪我したことはありますか？」と聞いたりします。

3.リーディングで視えたものを元にセッションを行い、現状を創っている土台(ブロック)を解放すると、クライアントがスッキリしたり元気になる




現状を創っている土台を解放すると、不要なものが一気に取れるので、心身がスッキリしたり心地よくなります。

その状態をリーディングすると、身体がキラキラしていたり、霊とかウイルスがいなくなったのがわかります。


私のセッションだと、このような感じでリーディングしています。