おはようございます。
今日も昨日に引き続き昨年8月5日に行われた箱根・芦ノ湖の「2016年度鳥居焼まつり花火大会」について書いていきます。


見学の場所は早めに確保を


さて、夜の帳(とばり)が下りて、いよいよ鳥居焼きまつりのカウントダウンとなります。

ここで見学場所について。
鳥居を正面に観るベストポジションは、お昼頃からレジャーシートが敷かれ、場所が押さえられていきます。
夕方に来るとベストポジションはなくなっています。

アマチュアカメラマンの人など、昼頃から場所を押さえています。
そのため、いい場所で鳥居焼きや花火を見たい人はかなり早めに来て場所を押さえた方がいいですよ。

ちなみに各ボート屋さんの事務所は岸に近く遮るものがほとんどないので、なかなかいい場所。
当然、関係者以外は立ち入ることができません。

加えてボート屋さんの事務所はイスなどがあり、楽な姿勢で観ることができます。
湖水荘に限っていえば、よく来る釣り人さん大歓迎だそうで。
別に鳥居焼まつり花火大会のためではありませんが、1つのボート屋さんに通い続けていると、こんな隠れたメリットも。
ちなみに常連さんでバーベキューをしていたボート屋さんもありました。


箱根海賊船と箱根観光船は電飾だらけ


さて、鳥居焼まつりのとき、箱根海賊船と箱根観光船は臨時便として出船します。
目的は湖上から優雅に鳥居焼まつりと花火を見るため。

湖水荘のあんちゃんによると、バブル時代は1つの企業で一艘をそのまま貸し切って見学することもあったそうで。
あらためてバブルってすごい時代だったんだな~と思ってしまいまいました。

ちなみに現在は普通にチケットを買えば、誰でも乗ることができますのでご安心を。

さて、箱根観光船が出船していきます。
160805 箱根観光船

箱根海賊船もこんな感じ。
160805 箱根海賊船

そして次々と船が桟橋を離れていきます。
向かうのは「ヘッポコのまおまお」は夏場にムーチングをしている付近。
箱根湾のボート係留場と三ツ石の間くらい。
160805 箱根海賊船

160805 箱根海賊船

どうやらここが湖上ではベストポジションのようです。


いよいよ鳥居焼まつりスタート


夜の湖面には灯篭(とうろう)が点在しています。
160805 灯篭

これは夕方に湖面に浮かべられたもの。
これが小さな灯り(あかり)となってきれいです。

そして、いよいよ鳥居に火が掛けられます。
鳥居のシルエットが浮かびながら火が鳥居全体に広がっていきます。
160805 鳥居

2つの鳥居が激しく燃えていきます。
160805 鳥居

そして火に包まれた鳥居がはっきりと見えるように。
160805 鳥居

鳥居が燃えるところを観るのは初めて。
160805 鳥居

そのため、すごく不思議な光景でした。

最終的にこの鳥居は火に包まれながら崩れ落ちていくのです。
160805 鳥居

そして、いよいよ花火が打ち上げられることに。


次回に続く。


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