かなり以前にはこの時期“畳上げ”という
習慣がありました。畳を上げて太陽に晒し
家に風を入れ、ばい菌や害虫を駆除する
作業です。今は洋風化が進み見かけない。
「親父にも威厳があった畳上げ」
「畳の目一つ一つにある昭和」
「移ろいの時代記憶が風化する」
「お日様も風も味方にして生きる」
本日の歩数15,355歩
習慣がありました。畳を上げて太陽に晒し
家に風を入れ、ばい菌や害虫を駆除する
作業です。今は洋風化が進み見かけない。
「親父にも威厳があった畳上げ」
「畳の目一つ一つにある昭和」
「移ろいの時代記憶が風化する」
「お日様も風も味方にして生きる」
本日の歩数15,355歩
昔流行ってたよ。
やってたこと自体を忘れてるよ。
川柳も楽しませていただいてますよ。
町内行事のように、同じ日に畳を干し、バタバタ叩いていました。
新しい新聞を敷き、粉の殺虫剤をまき、干した畳を敷いていました。
なぜか 子ども心に心弾む日でもありました。
すっかり 忘れていたことですが、
この記事のおかげで、懐かしく思い出しました。 ポチ!
昔の風習や習慣、忙しさにかまけて
次第に無くなります。
それがいいのか悪いのか、今の時点では
分かりません。
ただ一つ言えることは、家族や隣近所が顔を合わせたり
一緒に汗を流す機会もほとんどなくなり
人とのつながりが段々希薄になります。
孤独死などは最近の出来事ですよね。
おばちゃんから何か貰って食べたり、日常茶飯事
ありましたけどね。
今は教育方針もガラリ変わって、声掛けされたら
無視せよとか通報せよとか殺伐とした時代になりました。
何か間違っていると感じるのは僕だけでしょうか。
時代の流れですから仕方ないのでしょうかね。