今頃はどちらの川柳会にも所属しない
いわゆる無所属で川柳を楽しむ人が増
えていると聞いています。今度城の和
に新加入された方は、以前大阪でA新
聞に投句だけをするグループにいたと
自己紹介された。楽しみ方は色々です。
「移り行く時代に流されるカラス」
「楽しみは人それぞれの夜の街」
「酒一升据えて泣く人笑うひと」
「二百年生きればわかる世の移り」
本日の歩数10,927歩
(クローバーの花)
いわゆる無所属で川柳を楽しむ人が増
えていると聞いています。今度城の和
に新加入された方は、以前大阪でA新
聞に投句だけをするグループにいたと
自己紹介された。楽しみ方は色々です。
「移り行く時代に流されるカラス」
「楽しみは人それぞれの夜の街」
「酒一升据えて泣く人笑うひと」
「二百年生きればわかる世の移り」
本日の歩数10,927歩
(クローバーの花)
今はPCからでも、スマホからでも(ラジコ)で全国の放送が聴けますので嬉しいですね。
毎日放送ラジオの川柳をよく聞きますが、
東日本の被災地からも、被災直後からも川柳が投稿されてきて、・・・
(大津波みんな流してバカヤロー)の女性の句は今も心に残り続けています。
競うこと自体難があると思います。
人に合わせて作ると個性が失われます。
しかし競わなければ上達は時間がかかります。
自分だけが楽しむのであれば人と比べる必要は
ありません。
百年たてばほとんどの作家とその句は風化してしまいます。
川柳などはその場限りの愉悦なのです。