今年の諏訪は御柱年。
昨日から御柱祭が始まっている。
今回は往復15km以上の道のりを歩く気力がない。
往路は途中までシャトルバスが出るのだが...。
棚木場と呼ばれる御柱を置いてある場所まで約4km。
更に木落、注連掛と呼ばれる御柱置き場まで5km。
そこから自宅まで約6kmほど。
全て歩かねばならない。
また今回から木落しの観覧は抽選で当たったもののみである。
応募したが外れてしまった。
御柱を曳いても見せ場である木落が見れなければ...。
と言うわけで今回はテレビ観覧である。
やはり行くのとテレビ観戦では雲泥の差。
テレビを見ているだけではつまらない。
さて、午後になってから里山に出かける。
5月初めの陽気と言うだけあって日向は暑いほどである。
ウグイスが藪の中で鳴いている。
クリックすれば大きくなります。
以前に初鳴きは聞いているがウグイスの囀りはいつ聞いても実に気持ちがいい。
ホーホケキョ。
何度となく囀っている。
クリックすれば大きくなります。
ウグイスの囀りはよく聞くが姿はなかなか現してくれない。
久しぶりに見たウグイスの姿である。
ペンタックスK-3Ⅱ+Φ80直焦点AFボーグ71FL 手持ち撮影
昨日から御柱祭が始まっている。
今回は往復15km以上の道のりを歩く気力がない。
往路は途中までシャトルバスが出るのだが...。
棚木場と呼ばれる御柱を置いてある場所まで約4km。
更に木落、注連掛と呼ばれる御柱置き場まで5km。
そこから自宅まで約6kmほど。
全て歩かねばならない。
また今回から木落しの観覧は抽選で当たったもののみである。
応募したが外れてしまった。
御柱を曳いても見せ場である木落が見れなければ...。
と言うわけで今回はテレビ観覧である。
やはり行くのとテレビ観戦では雲泥の差。
テレビを見ているだけではつまらない。
さて、午後になってから里山に出かける。
5月初めの陽気と言うだけあって日向は暑いほどである。
ウグイスが藪の中で鳴いている。
クリックすれば大きくなります。
以前に初鳴きは聞いているがウグイスの囀りはいつ聞いても実に気持ちがいい。
ホーホケキョ。
何度となく囀っている。
クリックすれば大きくなります。
ウグイスの囀りはよく聞くが姿はなかなか現してくれない。
久しぶりに見たウグイスの姿である。
ペンタックスK-3Ⅱ+Φ80直焦点AFボーグ71FL 手持ち撮影
こちらでも今日は初夏の陽気。
暖かいというより暑いほどである。
3月も晦日。
71FLの設定を変え試し撮りもしたいな。
と言うことで...。
里山に行ってみよう。
これだけ暖かいともう冬支度は必要ない。
身軽の格好で向かう。
里山の公園ではアズマイチゲが咲き始めている。
咲いている花はまだわずかである。
暖かい日が続けば一杯咲くのももうすぐである。
クリックすれば大きくなります。
この花とカタクリが咲くと春を感じる。
カタクリの花も早い株で蕾が出て来ている。
さて、花を見ているとキジの姿。
暖かさに誘われて出てきたのであろうか。
クリックすれば大きくなります。
林道を横切り畑の中に消える。
今年初めて見るキジの姿。
カラフルな色に目が点である。
クリックすれば大きくなります。
特に尻尾。
緞帳のフレンジような羽毛。
そして綺麗なグラデーション。
まさに神様が作った芸術品である。
クリックすれば大きくなります。
ペンタックスK-3Ⅱ+Φ80直焦点AFボーグ71FL 手持ち撮影
暖かいというより暑いほどである。
3月も晦日。
71FLの設定を変え試し撮りもしたいな。
と言うことで...。
里山に行ってみよう。
これだけ暖かいともう冬支度は必要ない。
身軽の格好で向かう。
里山の公園ではアズマイチゲが咲き始めている。
咲いている花はまだわずかである。
暖かい日が続けば一杯咲くのももうすぐである。
クリックすれば大きくなります。
この花とカタクリが咲くと春を感じる。
カタクリの花も早い株で蕾が出て来ている。
さて、花を見ているとキジの姿。
暖かさに誘われて出てきたのであろうか。
クリックすれば大きくなります。
林道を横切り畑の中に消える。
今年初めて見るキジの姿。
カラフルな色に目が点である。
クリックすれば大きくなります。
特に尻尾。
緞帳のフレンジような羽毛。
そして綺麗なグラデーション。
まさに神様が作った芸術品である。
クリックすれば大きくなります。
ペンタックスK-3Ⅱ+Φ80直焦点AFボーグ71FL 手持ち撮影
例年だと隅田川の桜は3月下旬頃開花。
今年は暖冬だから3月下旬には満開になるのではないか...。
との予測で2月下旬に隅田川クルーズを申し込んであった。
4,5日前に開花宣言。
これなら満開にならずとも咲いているだろうと思い心躍らせていた。
昨日は隅田川クルーズと浅草界隈の散策ツアー。
久しぶりのお上りさんである。
朝6時出発。
快晴の天気である。
まず向かったのは築地場外市場。
ツアーと言ってもその場所ではすべて自由行動。
時間までに駐車場に戻ってくればいいのである。
ここでは昼食も自由。
平日であっても人がいっっばい。
それも聞きなれない言語が飛び交う。
まず向かったのは演出家・テリー伊藤の実家でもある丸武。
卵焼き専門店である。
味は甘めである。
さて昼食時。
築地に来たらまずは生ものであろう。
人気の寿司店には行列。
この行列に並ぶと時間がない。
やはり海鮮丼だろう。
と言うことで海鮮丼を頂く。
次は隅田川クルーズである。
日の出桟橋から隅田川を上る。
レインボーブリッジを見ながら出発である。
隅田川から眺める都会の景色は初めてである。
勝鬨橋あたりでは水上バイクが猛スピードで水上バスを追い抜く。
クリックすれば大きくなります。
春と言ってもまだまだ風は冷たい。
信州から出て来ても冷たく感じる。
♪春のうららの隅田川♪
と歌われるが麗ではない。
♪上り下りの舟人が♪
清洲橋あたりからのスカイツリー。
行き交う船とスカイツリーが大きくそびえる。
クリックすれば大きくなります。
隅田川河畔の桜は咲いている木もあるがまだまだである。
吾妻橋の水上バス乗り場で下車。
浅草寺へと向かう。
二天門方向からの入場であるので約15分ほど歩く。
やはりここに来たからには雷門を見なければ...。
日本人が半分、外人が半分ほどの比率であろうか。
ここでも聞きなれない言語や叫び声にも似た大きな声が聞こえる。
なぜ中国系の人はあんなに大きな声で喋るのだろうか。
国が大きいからだろうか。
なんて考えながら雷門に向かう。
雷門の前も賑やかい。
ここが日本だろうかと思うほどの外人の多さである。
雷神・風神像を見て仲見世に向かう。
それにしてもこの大勢の人。
何処から湧いてくるのだろうか...。
と思うほどである。
クリックすれば大きくなります。
浅草寺本堂から宝蔵門を眺めると人で埋まっている。
このような雑踏はどうも苦手である。
やはり田舎生まれなのだろうか。
クリックすれば大きくなります。
先回ここに来た時にはスカイツリーが建設中であった。
スカイツリーができて間もなく天望回廊まで上り夜景を眺めた。
この浅草寺仲見世より眺めるスカイツリーもいいものである。
雑踏を避け五重塔とスカイツリーのコラボ。
ここは余り知られていないスポットでもある。
そうそう...。
桜。
木によりムラはあるものの咲いていました。
こんな風に青空一杯に。
こんな風景を見ながら帰路についたのである。
canon powershot G7X
今年は暖冬だから3月下旬には満開になるのではないか...。
との予測で2月下旬に隅田川クルーズを申し込んであった。
4,5日前に開花宣言。
これなら満開にならずとも咲いているだろうと思い心躍らせていた。
昨日は隅田川クルーズと浅草界隈の散策ツアー。
久しぶりのお上りさんである。
朝6時出発。
快晴の天気である。
まず向かったのは築地場外市場。
ツアーと言ってもその場所ではすべて自由行動。
時間までに駐車場に戻ってくればいいのである。
ここでは昼食も自由。
平日であっても人がいっっばい。
それも聞きなれない言語が飛び交う。
まず向かったのは演出家・テリー伊藤の実家でもある丸武。
卵焼き専門店である。
味は甘めである。
さて昼食時。
築地に来たらまずは生ものであろう。
人気の寿司店には行列。
この行列に並ぶと時間がない。
やはり海鮮丼だろう。
と言うことで海鮮丼を頂く。
次は隅田川クルーズである。
日の出桟橋から隅田川を上る。
レインボーブリッジを見ながら出発である。
隅田川から眺める都会の景色は初めてである。
勝鬨橋あたりでは水上バイクが猛スピードで水上バスを追い抜く。
クリックすれば大きくなります。
春と言ってもまだまだ風は冷たい。
信州から出て来ても冷たく感じる。
♪春のうららの隅田川♪
と歌われるが麗ではない。
♪上り下りの舟人が♪
清洲橋あたりからのスカイツリー。
行き交う船とスカイツリーが大きくそびえる。
クリックすれば大きくなります。
隅田川河畔の桜は咲いている木もあるがまだまだである。
吾妻橋の水上バス乗り場で下車。
浅草寺へと向かう。
二天門方向からの入場であるので約15分ほど歩く。
やはりここに来たからには雷門を見なければ...。
日本人が半分、外人が半分ほどの比率であろうか。
ここでも聞きなれない言語や叫び声にも似た大きな声が聞こえる。
なぜ中国系の人はあんなに大きな声で喋るのだろうか。
国が大きいからだろうか。
なんて考えながら雷門に向かう。
雷門の前も賑やかい。
ここが日本だろうかと思うほどの外人の多さである。
雷神・風神像を見て仲見世に向かう。
それにしてもこの大勢の人。
何処から湧いてくるのだろうか...。
と思うほどである。
クリックすれば大きくなります。
浅草寺本堂から宝蔵門を眺めると人で埋まっている。
このような雑踏はどうも苦手である。
やはり田舎生まれなのだろうか。
クリックすれば大きくなります。
先回ここに来た時にはスカイツリーが建設中であった。
スカイツリーができて間もなく天望回廊まで上り夜景を眺めた。
この浅草寺仲見世より眺めるスカイツリーもいいものである。
雑踏を避け五重塔とスカイツリーのコラボ。
ここは余り知られていないスポットでもある。
そうそう...。
桜。
木によりムラはあるものの咲いていました。
こんな風に青空一杯に。
こんな風景を見ながら帰路についたのである。
canon powershot G7X
梅の花も2日ほど前から開花。
5輪以上咲いたので開花宣言である。
遅まきながら春の訪れである。
2日ほどボーグ71FLをレンズを除きバラバラにバラす。
というのはコントラストとピント修正をしたのである。
まずは鏡筒周り全てに植毛紙を貼り付ける。
ドロチューブとドロチューブホルダーの当たりを修正。
スムーズに動くようにテフロンテープを貼り付け。
組み立ててピント修正。
完成したところで里山に出かける。
暫くぶりの鳥撮りである。
ヤマガラやシジュウカラの声を聴きながら林道を歩く。
クリックすれば大きくなります。
鶯の鳴き声も聞こえる。
まだまだ上手な鳴き声ではない。
シメが遠くの梢からこちらを眺めている。
クリックすれば大きくなります。
シジュウカラの個体数はどこに行っても多い。
胸元のネクタイがオシャレである。
クリックすれば大きくなります。
エナガは相変わらず木の枝でブランコ。
目まぐるしく動き回りジッとしていてはくれない。
クリックすれば大きくなります。
そんな光景を見ながら歩いていくと...。
何やら飛び出した2羽の小鳥。
シロハラかと思ったが違うようだ。
クリックすれば大きくなります。
ヒタキ類と思うが...。
よく分からない。
スズメ位の大きさである。
※ブロ友 尚さんよりカヤクグリとの事。
スッキリである。
クリックすれば大きくなります。
復路で出会ったホオジロ。
最初は梢で囀っていたが...。
枝の間から顔を出しこちらを窺っている。
クリックすれば大きくなります。
キセキレイの声も賑やかい。
長かった冬も過ぎ野鳥たちは巣作りに忙しい。
もう少し経てば抱卵。
オオルリやキビタキなどの夏鳥の囀りが聞こえる日も近い。
クリックすれば大きくなります。
ペンタックスK-3Ⅱ+Φ80直焦点AFボーグ71FL 手持ち撮影
5輪以上咲いたので開花宣言である。
遅まきながら春の訪れである。
2日ほどボーグ71FLをレンズを除きバラバラにバラす。
というのはコントラストとピント修正をしたのである。
まずは鏡筒周り全てに植毛紙を貼り付ける。
ドロチューブとドロチューブホルダーの当たりを修正。
スムーズに動くようにテフロンテープを貼り付け。
組み立ててピント修正。
完成したところで里山に出かける。
暫くぶりの鳥撮りである。
ヤマガラやシジュウカラの声を聴きながら林道を歩く。
クリックすれば大きくなります。
鶯の鳴き声も聞こえる。
まだまだ上手な鳴き声ではない。
シメが遠くの梢からこちらを眺めている。
クリックすれば大きくなります。
シジュウカラの個体数はどこに行っても多い。
胸元のネクタイがオシャレである。
クリックすれば大きくなります。
エナガは相変わらず木の枝でブランコ。
目まぐるしく動き回りジッとしていてはくれない。
クリックすれば大きくなります。
そんな光景を見ながら歩いていくと...。
何やら飛び出した2羽の小鳥。
シロハラかと思ったが違うようだ。
クリックすれば大きくなります。
ヒタキ類と思うが...。
よく分からない。
スズメ位の大きさである。
※ブロ友 尚さんよりカヤクグリとの事。
スッキリである。
クリックすれば大きくなります。
復路で出会ったホオジロ。
最初は梢で囀っていたが...。
枝の間から顔を出しこちらを窺っている。
クリックすれば大きくなります。
キセキレイの声も賑やかい。
長かった冬も過ぎ野鳥たちは巣作りに忙しい。
もう少し経てば抱卵。
オオルリやキビタキなどの夏鳥の囀りが聞こえる日も近い。
クリックすれば大きくなります。
ペンタックスK-3Ⅱ+Φ80直焦点AFボーグ71FL 手持ち撮影
ここ暫く三井の森方面への遠征が続く。
季節の変わり目。
珍しい野鳥がこの辺では見られないからだ。
まだ冬鳥はいるもののオオマシコなどの見慣れた鳥ばかりである。
今日は朝から快晴。
気温も四月上旬とか...。
残雪の中咲く福寿草。
里の雪はもう無くなっているもののこの地では雪を見ることができる。
早春の訪れを感じる。
クリックすれば大きくなります。
ザゼンソウも顔を出す。
今年は暖かかったから早くから出ていたようだ。
昨日はこの森でアカウソを撮ったというS氏。
写真を見せて貰った。
おなかがピンク色に染まる綺麗なアカウソである。
そんな鳥に会いたくて今日も家から40分ほどの距離を移動する。
ミソサザイの声が賑やかい。
クリックすれば大きくなります。
苔を加えているエナガがこちらを伺っている。
ジッとしていると苔を加えたまま木の上に舞い上がる。
そこにエナガの巣を発見。
クリックすれば大きくなります。
小さな苔などを一つ一つ集めてはボール位の大きさの巣を作る。
2羽のエナガが苔を啄んで巣を作っている。
小鳥たちにとっては大変な作業であろう。
クリックすれば大きくなります。
ゴジュウカラも顔を覗かせる。
色んな種の野鳥が生息する場所である。
クリックすれば大きくなります。
なぜか例年だとよく見られる鳥が今冬初見のアトリ。
気候によって見れる年とそうでない年があるという。
そういえば今冬イスカを見たのが少なかった。
クリックすれば大きくなります。
野鳥の会で土曜日に探鳥会があるとか。
丁寧に種類や鳴き声生息場所などを教えてくれるという。
ペンタックスK-3Ⅱ+Φ60AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影
季節の変わり目。
珍しい野鳥がこの辺では見られないからだ。
まだ冬鳥はいるもののオオマシコなどの見慣れた鳥ばかりである。
今日は朝から快晴。
気温も四月上旬とか...。
残雪の中咲く福寿草。
里の雪はもう無くなっているもののこの地では雪を見ることができる。
早春の訪れを感じる。
クリックすれば大きくなります。
ザゼンソウも顔を出す。
今年は暖かかったから早くから出ていたようだ。
昨日はこの森でアカウソを撮ったというS氏。
写真を見せて貰った。
おなかがピンク色に染まる綺麗なアカウソである。
そんな鳥に会いたくて今日も家から40分ほどの距離を移動する。
ミソサザイの声が賑やかい。
クリックすれば大きくなります。
苔を加えているエナガがこちらを伺っている。
ジッとしていると苔を加えたまま木の上に舞い上がる。
そこにエナガの巣を発見。
クリックすれば大きくなります。
小さな苔などを一つ一つ集めてはボール位の大きさの巣を作る。
2羽のエナガが苔を啄んで巣を作っている。
小鳥たちにとっては大変な作業であろう。
クリックすれば大きくなります。
ゴジュウカラも顔を覗かせる。
色んな種の野鳥が生息する場所である。
クリックすれば大きくなります。
なぜか例年だとよく見られる鳥が今冬初見のアトリ。
気候によって見れる年とそうでない年があるという。
そういえば今冬イスカを見たのが少なかった。
クリックすれば大きくなります。
野鳥の会で土曜日に探鳥会があるとか。
丁寧に種類や鳴き声生息場所などを教えてくれるという。
ペンタックスK-3Ⅱ+Φ60AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影