昨日はいつも行ってるヨガスタジオで、
ニューヨーク在住のヨガのヤスシ先生の
「動きのアナトミー」のセミナーでした。
文字通り筋肉と骨格の「解剖」の勉強なのですが、
ヤスシ先生のお話はとてもわかりやすく、
同じような動きの中でも、
微妙に動かす角度を変えることによって、
働く筋肉が違ったりします。
よく、筋トレでターゲットにしてる筋肉ではなく、
他の筋肉を痛めたという話を聞くことがありますが、
そんなところに原因があったりします。
骨と関節と筋肉の関係を考えていくと、
力を加えていい方向、悪い方向があります。
例えば、
なぜ180度開脚ができないのか。
足の筋肉の硬さなのか、関節そのものの問題なのか、
はたまたもっと離れたところの筋肉の問題なのか。
今回も人に教えるに当たって、たくさんのヒントを
いただきました。