グラブルでは、ただでも忙しい（？）古戦場の最中にトラブルやら仕様変更やら各種新要素追加やら・・・と、あれこれとっ散らかった状態（？）で、このブログの更新が全く追い付いておらず重ね重ね申し訳ありませんm(__)m

実はまだまだ「ケルベロス討滅戦」＆「フェンリル討滅戦」開催期間中にアップするはずだったネタが溜まりまくってしまっています・・・が！
再びそれらを差し置いて、水着ゾーイちゃん実装による修正の話題です。
先の古戦場の貢献度回収の他に、もう1つとても大きなゲームシステムの変更・・・ではなく「不具合修正」が実施されましたので、そちらを優先的にアップします。

それは何かというと・・・

MVP・準MVPの決定方法において発生していた不具合修正です。

本来はオーバーキルによって得られた貢献度はMVPや準MVPの決定には加味されない仕様であることは、元々ゲーム内のヘルプに明記されていました。
ところが実際には、HPが少ないマルチバトル（や共闘クエスト）の敵が瀕死状態になってからでも、十天衆サラーサのグラウンドゼロやヨダルラーハの三幕などを使って大きくオーバーキルすることによりMVPをかっさらうことができてしまうという、本来の仕様上はあってはならないことが当たり前のように起こっていました。

私がバトルログから具体的に確認していた例を1つだけ挙げると・・・
・HPが約110万の敵に対して1人目のプレイヤーがエーテルブラストIIで約40万ダメージ
・2人目のプレイヤーもエーテルブラストIIで約42万ダメージ
というようなケースで、残りHPは約28万。
この状態で3人目のプレイヤーがいかに大きなダメージを与えてもMVPを取ることは不可能・・・というのが仕様だったはずですが、実際にはサラーサのグラウンドゼロで最低43万以上のダメージを与えてオーバーキルすれば3人目がMVPになってしまっていました。
本来MVP報酬を受け取るべき2人目のプレイヤーや準MVP報酬を受け取るべき1人目のプレイヤーが、その報酬を受け取れず、本来受け取るべきではない3人目のプレイヤーがMVP報酬を受け取ってしまっていた訳です。

これは古戦場のみならず、すべてのマルチバトル、そして共闘クエストで長きにわたって発生していたため、おそらくはほぼすべてのプレイヤーが、（気付いているかどうかに関わらず）受け取るべき報酬を奪い奪われ続けていたはずですね(>_<)

そもそもこの不具合が今までずっと放置され続けてきたのかという疑問がある訳ですが、それはそれとして、今回の水着ゾーイちゃん実装による古戦場の貢献度問題に伴い、遂に修正されることとなりました(^_^;)
なぜ今まで放置され続けてきた不具合が修正されることになったのかと言えば、ヘルプの文言修正を見ると分かる通り・・・