やっほい。
御機嫌よう、平成浪漫ポルノです。
毎週月曜日 夜9時は、平成浪漫ポルノのニコニコ生放送♪
さて、昨日の話題は『私は、図書館に、住みたい。図書館の魅力を語ろう！』
だったのだが…
ちよまるのおせんべい攻撃＆定期的に倒される麦茶＆突如始まったウンチングタイムにより、ほとんど図書館については触れられなかった。（笑）
というわけで、ブログの方で少し。
（マイ図書バッグ。図書館で借りた本などを入れます。）
私は、図書館に育てられたと言っても過言でない。
小さい頃は、朝から夕方まで図書館で過ごした。
学校へ通うようになっても、しょっちゅう授業をサボっては、図書館へ。
一人暮らし時代も図書館が近かったので、よく利用したもの。
図書館の魅力はしかし、語り尽くせない。
まず、図書館にあるもの。
図書館、と言うからには、図書、つまり書籍、本しかないイメージかもしれないが…
・本（文学、ノンフィクション、実用書、図鑑、事典、辞書、等々）
・絵本
・漫画
・雑誌
・新聞
・CD
・DVD
・ボードゲーム
・パソコン
この充実っぷり！
あまり図書館を利用しない人には、少しびっくり？
図書館は、勉強や調べ物をするためだけの場所にあらず…
映画の上映会や音楽の鑑賞会、
児童向けには読み聞かせや人形劇などが催されたり、
ペーパークラフトやハンドメイド雑貨のワークショップなんかもあったりして…
もはや、文化のテーマパークである。
家族で行っても、それぞれ思い思いに、１日楽しめるんじゃないかなって思う。
また、近所の図書館には、薄いコーヒーを出してくれる喫茶店が併設されてあって。
そのコーヒーの薄さも、普通の喫茶店では失望ものなのだけれど、
図書館の喫茶店となると、途端に何か…意味のある、哲学めいた味わいに思えてくる不思議。
昨年だったか、「ジュンク堂に住んでみるツアー」なるものがあったけれど…
私は、図書館に、住んでみたい。海辺のカフカのように。
（分からない人ごめんなさい、村上春樹の作品で、図書館で生活する少年の話があるのです）
やっぱ、図書館には図書館の独特な匂いや雰囲気があって、それはどんな書店も敵わない。
そこにある本たちが、ただの本ではなくて、沢山の人の手に触れ、沢山の人に慈しまれてきたものだからかもしれない。
ずらりと並んだ背表紙、背表紙、背表紙…そのどれもがそれぞれのタイトルを誇らしげに、自分に語りかけてくるような気がします。
「今日はどこ行こうかな？」と迷ったら、是非！お近くの図書館に行ってみてほしいな〜。
どうせ自分たちの税金で運営されているのだから、利用せにゃ損、損！ですしね。（笑）
以上、平成浪漫ポルノ でした♪
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