※今日の記事は一部の方にとって
不愉快な内容が含まれています。
ご覧になる場合は、自己責任でお願い致します※



今ある社長向けの本を目の前にして
とても困っています、、、


なぜかというと、
これはとってもいい本なんですが、
ある理由でおおっぴらに
オススメできないんです。


実際、2年前などは
弊社の看板商品で
一番売れてる本でした。


でも1つ問題がありました。


それは内容が賛否両論を呼ぶ
情け容赦のない尖った内容だということ。


社長や経営者にとって
都合のいいことも悪いことも
ありのままをそのまま
全て載せているということ。


著者もそれを理解しており
最初にそのことを注意書しています。


読む社長によっては
気分を害する可能性があるんじゃないか?
ということであまりおおっぴらにはださなくなりました。


実際、週何千冊も売れていたのに
このメールマガジンでも
9ヶ月も登場していません、、


一体どんなことが書いてるのか?


例えばこんなことです↓


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雇い主と従業員の関係が本質的に
「敵対的」なものである

なぜなら、
考えていることがそもそも違うのだ。


<従業員の頭の中>

1.子供の世話。
2.結婚生活の維持。
3.休暇、休日、そのほかの計画。
4.週末の計画。
5.夜を彼女と過ごす計画。
6.請求書の支払い。
7.食料品の買い物。
8.イヤな奴は誰で味方は誰か。
9.時間通りに仕事を始めること。
10.仕事をで早く終えること。
11.「マニュアル」に忠実に従うこと。
12.今日自分はいくら会社の利益を生み出すことができたか。


<あなたの頭の中>

1.今日われわれはいくら利益を生み出すことができたか。



あなたのビジネスはあなたの人生であり、
あなたの人生はあなたのビジネスだ。
しかし従業員はそうではない。


彼らは、客が閉店時間の
15分前にふらふらと入ってきて


自分の帰宅時間が遅くなる
ようなことがないのを願っている。


そのときあなたは誰かが
店に入ってくるよう祈っている。


彼らを悪い連中だと言うつもりもない。
彼らが考えることを否定する
つもりも私にはまったくない。


しかし、それをしっかりと認識して
経営していかなければいけない。



『世界一シビアな社長力養成講座』P.28より抜粋

===============

ね?賛否両論を呼びそうな内容でしょ?^^;


だって「従業員は家族だ!」
と言っている社長がいる中で


「従業員と社長は相容れない」
と言っていますからね、、


著者のダン・ケネディは
米国で億万長者メーカーと呼ばれ、
利益をだすことに関しては
プロ中のプロです。


歯に濡れ衣を着せない口調で
利益を出すことを徹底的に追求した内容。


逆にそれがとても根強い
ファンがいる理由でもあります。


他にも、
●あなたの会社には従業員は必要ない!
●最少人員で会社を回すとっておきの方法
●逸材がいなくても稼ぎ続けるシステム
●あなたの会社が利益を出せない理由


もしあなたが利益を出したい社長ならば
申し分のない濃い内容であることをお約束します。


しかし、それだけに情け容赦のない
尖った内容になっているので
覚悟を持って読んで下さい、、


詳しくはコチラ


世界一シビアな「社長力」養成講座