「あなたのお仕事はなんですか?」

少し考えてみてください…

、、、
、、


実は、
サービス業のプロの多くが
この質問にきちんと
答えられないせいで、


好調なビジネスを構築できずに
終わってしまうそうです…


例えば、あなたが同じ質問を
相手にしたときに


「ビジネスコンサルタントです」
「スポーツインストラクターです」
「弁護士です」


とだけ返答されたらどうでしょう?


すこし味気ないですよね...


もしかすると相手は
あなたが丁度必要としていた
質の高いサービスを
提供できるかもしれないのに、


これではあまりに
もったいないです。


では、どのように
自分の仕事を説明すればいいのか?


『一生、お客に困らない!
日本人が知らない
フリーエージェント起業術』の
著者はこのように言います。


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(本文p79より)


対話を構成する5つのパートを作る


1.あなたのターゲット市場について
ひとつの文に要約する


2.ターゲット市場が直面している
最大かつ最も危険な3つの問題を特定する


3.これらの問題をどう解決し、
顧客が投資するのにふさわしい機会を
どのように提供するかをリストアップする


4.顧客の目標達成にあなたが力を貸した、
会話の相手に最も関連のある
最大の成果について説明する


5.顧客の経験にとって役立つ、
より深い核となる利益を明らかにする


これらの要素を会話に応じて
臨機応変に組み立てる。


そして、あらかじめ
会話が短いとき、
中程度のとき、
長いときのバージョンを用意しておく。


例えばこんな風に。



【中程度の長さのバージョン】


(相手)
はじめまして。
お仕事は何をなさっているんですか?


自分:
中小企業向けのアドバイザーです。
中小企業のオーナーが
顧客を増やすためのお手伝いを
させてもらっています。


相手:
顧客を増やすんですか?


自分:
その通りです。
起業の経営者は、もっと顧客を
探そうといつも努力してはいますが、
マーケティングや営業が嫌いだと
よくこぼしています。


相手:
実は私もそうなんですよ!
いつも新しい顧客が必要なのに
マーケティングも営業も
本当に嫌いで…


自分:
そういう話はよく伺います。
でも、必ずしもマーケティングや
営業を嫌う必要はないんですよ。


実は、あなたのような方に
マーケティングや営業が大好きになる方法や
心から望む多くの客を獲得するための
方法を教えているんです!


相手:
もう少し詳しく教えてください!
お願いします!


ーーーーーーーーーーーーーーーー


このように、
自分の専門分野を
言うだけでなく、


ターゲットとする
市場の人たちの悩みや、
どのような利益を提供できるかを
伝えられるかどうかが
重要なのだそうです。


例では対面での会話でしたが、
インターネットの集客でも
同じことが言えますね。


『一生、お客に困らない!
日本人が知らない
フリーエージェント起業術』では


「好きな仕事で起業し
成功する方法」が
ステップバイステップで書かれています。


それだけではなく、
各章にワークシートがあるので
「いま自分は何をすればいいのか?」
という迷いが無くなり、
一歩一歩成功への階段を登っていけます。


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日本人の知らなかったフリーエージェント起業術