上場企業が倒産した理由。
それは信用でした。

世界トップクラスの自動車安全装置メーカー、
タカタなど3社が民事再生法の適用を申請。

この出来事から、
ネットビジネス業界で生き残っていく術を
学んでみましょう。


タカタ(株)は、

シートベルトでトップシェアを獲ったり、
エアバッグやチャイルドシートでも
評価の高い企業でした。

しかし、そのエアバッグの不具合で
大規模なリコール問題が発生。

それをキッカケに、自動車メーカーの
タカタ離れが進んだそうです。

人の命に関わる重要なパーツで
リコール問題となってしまったことで、
信用を一気に失ってしまったのでしょう。

確かに、一度問題を起こしてるメーカーの
保安部品は利用者としても不安になるので、
売上に関わることからメーカーも使いたくない。

と思われてしまっても仕方ないですね。


信用を失うという事は、
これからの時代では致命的ということです。

ネットビジネスの業界でも、
信用はとても大切になります。

『あの人だから信用できる』

という理由で仕事がもらえたり、
商品を紹介してもらえたり、
商品を買ってもらえたりするのです。


『顔も名前も出さないで、
一人でこっそりと稼げる』

それもネットビジネスの魅力ですが、

信用=お金

と考えた場合には、
顔と名前が見えていた方が稼ぎやすい
と言えるかもしれませんね。


この業界でも、

義理を通して丁寧な仕事をして、
プライベートでも楽しく遊べる人。

そんな人はずっと活躍しているものです。


積み上げるのは大変ですが、
崩れるのは一瞬なのが信用です。

信用を信用のまま置いておかずに、
色んな資産に変えておくのも大切ですね!