• HOME
  • Home
  • 中央競馬 , 予想
  • 【神戸新聞杯2017】阪神競馬3日開催の振返りと今週の着眼点及び重賞トリビア【中央競馬予想】

【神戸新聞杯2017】阪神競馬3日開催の振返りと今週の着眼点及び重賞トリビア【中央競馬予想】

どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!

今回の動画は、予想の風景を見ていただくことを重点にしましたので、こんな人たちがいるんだ〜ってイメージで見ていただければありがたいです。

チャンネル登録も宜しくお願い致します。

 

さて、それでは、土曜日と日曜日と月曜日のレース結果を分析し、今週の天気予報を見ながらレース予想に備えたいと思います。

競馬も仕事もPDCAが重要ですから、しっかりと結果分析をして神戸新聞杯に備えたいですね。

 

先週のレース結果及び馬場分析

レース結果分析(血統や時計から馬場を確認

◆芝

台風の影響から、先週の阪神3連戦は中々馬場が読みづらかったでした。土曜日は、週中の雨で重馬場発表にも関わらず、ワグネリアンが33秒0の末脚、クリノクーニングが32秒9の末脚を出せた為、芝の状態は予想以上によかったのだと考えます。阪神最終レースでもアロマドゥルセが上がり・走破時計共にかかる展開でしたが、テンの3ハロンでは、10秒台が出ていました。そういう意味でも勝ち馬には、ディープ産駒を筆頭にSS系が目立ちました。

日曜日は、台風決行。しかし、雨は降らず、逆に台風の風で良馬場に回復しました。しかし、レースを見る限り、パワーが必要な馬場でした。結果的には、SS系の独壇場でキレも求められる土曜日と比較したときには、午前中は時計のかかる馬場であり、午後には33秒の末脚が連発されるような馬場でした。血統的には、SS系独壇場ではなかったのが、芝の状態が良く、馬場の回復を見込め、騎手の意識が前に向かい、ローズステークスのような前傾ラップが発生したため、結果的にタフな持続力勝負となり、ノーザンダンサーやミスプロのような血統が台頭してきたのではないかと想定します。

月曜阪神は、台風が夜に通過したことで非常に重い馬場。タニノフランケルが持ったままの逃げ切りができるくらい2歳の他の馬には重い馬場で、力が必要な馬場でした。無理に先行すると最後に脚が持たずに、直線勝負に徹した馬の差し切りが目立ちましたし、時計もマイルのスローペース以下でなければ上がり33秒台は出ないレベルで重い馬場でした。血統的にも欧州スタミナ系の血統を持つ馬の活躍が目立ちました。

 

次の狙い目

今週の天気予報次第ですが、いよいよエアレーションの効果も薄れ、馬場が踏み固められ、高速化するのではないでしょうか。

現状の見立てとしては、先行有利にします。天気予報やJRAの馬場いじりに注目です。

 

◆ダート

3日共に脚抜きのいい馬場でした。時計勝負を期待する馬にはもってこいでした。来週はぱさぱさダートでパワーがいるような馬場になれば傾向は変わりそうですね。

 

今週の着眼点

事前に着眼点からヤリ情報を把握しておき、出走馬が確定したらすぐに狙い目を抜け漏れなく把握できるようにしたいと思います。

天気予報

阪神競馬場付近の天気予報です。金曜日から雨予報ですので、今週と同じような馬場を覚悟しなければならないかもしれませんね。。。

天気が上向くことに期待してます。

記念ヤリ

先週は、三浦皇成騎手の600勝王手ヤリを紹介しましたが、いきなりの達成で驚きました。

さすが天才です。これからも応援しております。

応援で思い出しましたが、ブログランキングの応援クリックを御願い致します。


中央競馬ランキング

 

さて、今週の記念ヤリですが下記考えられます。

・伊藤工真が100勝に王手。

 先週も1鞍のみですが、きっちりと3着。これは、やり仕上げの馬を手配されているか、死ぬ気で勝ちにきているのかどちらかです。

 台風の心配もなくなりましたし、フラットな条件であれば騎乗馬さえ確保できれば期待できますね。

・川島信二騎手が300勝に王手

 こちらも伊藤騎手と同様に王手。騎乗馬確保すれば先週も勝利しておりましたし、チャンスありそうですし、気合が違いますね。

・吉田豊騎手1200勝まで残り4勝。

 土日で4勝。ハードル高いですが、ベテランのいぶし銀の活躍に期待。

・バースデーヤリは下記騎手

 9月20日:高野騎手

 9月22日:石川騎手

 9月23日:荻野極騎手

 この中で注目は、若手2名。特に今年大ブレイクの荻野騎手には期待しております。

 

神戸新聞杯2017 重賞トリビア

神戸新聞杯の重賞トリビアを紹介します。

・神戸新聞杯を複数回勝利しつつも勝率100%なのはルメール騎手。今年もダービー馬騎乗ですので、100%継続でしょう!

・神戸新聞杯は、マイナス体重の馬はあまり買わない方がいい。

 夏の成長も関係しているのでしょうか。-20kgの場合は0勝、-19~10kgでは過去1勝。

・神戸新聞杯で上がり最速馬の勝率は驚異の54%。上がり最速と2位以外の勝ち馬は、過去31年で4頭のみ。

 ちなみに神戸新聞杯史上最速の上がりはオルフェーヴルの32秒8。そら三冠馬になりまっせ。ディープインパクトは34秒1。

・神戸新聞杯史上最大着差で勝利した馬は、ゼンノロブロイの0秒6。

 

・ディープ産駒が圧倒的の雰囲気がある神戸新聞杯でのディープ産駒の単勝回収値は、

 

何と、

 

下記の(B)で紹介中!


最強競馬ブログランキングへ

 

PR from うまコラボ—————————————————-

【土日結果】と【2連勝中の神戸新聞杯】

どーも!
馬を愛し、競馬を愛し、収支が伸びてるJ.boyです!

土曜は阪神が荒れ、日曜は中山が荒れ、大雨を考慮した競馬予想は難しかったですね。
それでも僕が使っているコラボ指数は結果を残してくれて、さらに信頼度が上がりました!

コラボ指数とは?
↓↓
https://www.collabo-n.com/lp/cheer/?ad_id=3510