最近の悩みのタネでもあるココさんも、今年度で中学卒業。
0歳のうちに元旦那さんと別居して、1歳で離婚。
2歳から9歳まで内縁の夫がいたけどお別れして。
ママはママで、4歳から癌の治療。
あの子には苦労かけたなーと思ったりもするママです
困ったちゃんだけど、そんな環境でも素直な人に育ってることが嬉しい。
色々ありながらも、それでもココ中心にやって来たなーっていう自負もある。
人生の半分、来たかなー。
今、私達には実はひそかに目標があって
告知後10年経って元気で経過観察でいけそうだったから、2人目の子どもが欲しいのです。
今度は穏やかな気持ちで、1人で育てるんじゃなくパパとママとココ、そして信頼できる友人家族なども巻き込んで育てたいの。
ココの時のように、意固地になって私の愛情を一心不乱に注ぎ続けるのではなく、みんなで(笑)。
先日、乳腺外科の主治医に相談。
これまで抗ホルモン療法やら抗がん剤などの治療を受けた後の妊娠は可能かどうか。
答えは
「例がないからわからない」
だそうです
ハーセプチン10年やった人が妊娠したとなれば、学会で発表だそうで(笑)
世界的にまだ例がないと言われたら、まぁ、例を作りたくもなるでしょう
高齢出産うんぬんどころではない。
可能性は限りなく低いかもしれない…
そんな、夢のまた夢のようなおはなし。
諸々の支障を乗り越えて授かれたとしたら、それもまた生きる意味、希望になる
ここ最近、そんな話しを近しい人達としています