10月25日。
37週目。
予定帝王切開で生まれてきた息子。
娘の時は34週で陣痛がきて
切迫操作で入院。
逆子のため帝王切開かなと言われていて
再び陣痛が来て緊急帝王切開。
早産36週4日。2120ｇと
低体重児だったけれど
何ら問題はなく育ってくれた。
小さく生まれたけれど
娘は大きめ。
だから
少し早めに手術をしてもいいのかと
思って決めた手術日。
37週4日。2750gで生まれた息子。
娘は2度の陣痛を起こし外に出たいと
アピールして生まれてきのかな。
準備はできてるよ！のサインだったのかなと
今は思う。
息子は突然出されて‥‥
もしかして肺の機能が整ってないこともある
と言われ38週まで待つかい？と
言われたけれど娘が無事だったし
娘よりも長くお腹にいるから
いいですと決めた。
いざ手術をすると
自力呼吸がなかなかできず
肺機能が未熟でした。
NICUに搬送になるか呼吸が安定するかで
決めるのでおとうさん残ってください。と
心配な時を過ごしたのを
覚えてる。
結局呼吸が安定して夫は帰宅。
後にそれが原因でてんかんを発症させて
しまったのではないかと
苦しんだのだけど遺伝子検査で
異常が、出たためそうではなかったと
少しホッとしたんです。
10ヵ月の時に無熱性痙攣を起こし
てんかん発症。
お座りが1歳。
歩くのは1歳10ヵ月。
年少さんで片言の単語。
年中さんで語彙が増え意思疎通かできてきた。
なんでも、ゆっくりで
おっとりした息子。
たびたびてんかん発作を起こして
このまま命を落としてしまうんではないかと
思ったことは何度あったかな。
そんな息子も6歳を無事向かられて
本当によかった。
予後不良の難治性てんかんで
知的障がいもあるけれど
生きていてくれてありがとう。
息子が生まれてからたくさん
病院もかかったし、
リハビリも行った。
みんなと違うことを悲しく思ったりも
したことはあったけど
息子が伸び伸びと育って
なによりも明るくニコニコしている子で
救われる。
最近大好きなキティちゃんのケーキ。
自分でハッピーバースデー♬と
歌っていました〜
友達が家まで届けてくれた
プレゼント！
うわー！とテンションが
あがっていました。
これは夫の両親から。
メルちゃんのお友達のあおくん。
欲しがっていたんです。
こちらも夫の両親から。
夫の妹から。
わたしの母から。
これと今日バースデーカードと
お小遣いも届いていました。
その中に手紙が夫とわたし宛に
書いてあり読んで泣いてしまった…
これはわたしたちから。
何回書いても消せるみたい。
みんなにお祝いしてもらって
幸せです
発作は無くならないけれど
少しでも楽に過ごさせてあげたい。
大好きな息子。
ずーっとずーっと
子どもみたいな心でいいから
健康で元気に暮らしてほしい。
これがわたしたち夫婦の願いです。
誕生日おめでとう！
これからもとうちゃんとかあちゃんで
あなたのことを全力で守るからね
生まれてきてくれありがとう。
