こんにちは(^^)




愛と美の伝道師kumikoです

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今日の大分は猛暑で、日田市では35.2℃です!





いよいよ夏本番がやってきました





昨日のブログの続きですが





出産経験のある女性は気を付けないと





子宮脱



になりますという話し!






子宮脱というのは






子宮を支えている骨盤内の筋肉や靭帯が緩むことにより、子宮の一部が膣内に降りてきてしまう病気です。




産後の女性にとっては、非常に不安になる疾患として知られています。





この子宮脱は現在では様々な治療法や予防法が知られていて、早くに症状に気づくことができればその症状の悪化を食い止めることができます。





子宮脱で治療を受けている患者さんが年間5~10万人であるのに対し、潜在患者(受診していない患者さん)は500万人にものぼるといわれています。




潜在患者が500万人!





って凄くないですか?




びっくりです!




子宮脱の画像があったのでご覧下さい。


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では、子宮脱になる原因についてお伝えします。




一番多いのが、出産を何度も経験した女性が高齢化した時に起こるものです。






40代後半以降の女性に多くみられ、特に閉経後はおよそ20%もの女性が患っているともいわれています。





加齢によってエストロゲンという女性ホルモンの分泌が低下すると、子宮周囲の組織が徐々に変化し、この結果として子宮が脱出してしまうのです。






40代後半!!





まさに私は49歳だし、子供を4人も産んでいるので子宮が下がってるかも……




その他の原因として骨盤への強い負荷





出産以外にも、骨盤への負荷が大きいことは子宮脱のリスクとなります。例えば、以下のような事柄が挙げられます。




  • * 出産後、早いうちから力仕事をする
  • * 立ち仕事や、重い物を持ち上げる仕事をしている
  • * 肥満
  • * 便秘





では、子宮脱になるとどういう症状がでるのか?




まず、尿道や膀胱の圧迫による尿路の障害が知られています。



主な症状は排尿困難、夜間の頻尿、尿意の切迫感などです。このほかにも直腸を圧迫することで便意が1日に何度も生じるようになったり、排便が困難になったりすることがあります。




実際に子宮がかなり下りてきてしまうと、子宮が膣を圧迫する違和感を覚えるようになります。




この圧迫感が強くなるにつれて、排尿困難などの症状が悪化していきます。




起床直後の症状は軽く、夜になるにつれて症状が悪化していくことも特徴の一つです。






40代~50代の女性で沢山子供をうんで、あまり運動をしていない女性で、夜間頻尿や排尿困難、また1日に便意を何度も生じるという方は1度病院で診察することをおすすめします。





何事も早期発見が大切ですね!






子宮がアソコから飛び出るなんて







想像しただけで





いやーーーーー






私の娘は6/21に二人目を出産したばかり





12月には、次女が3人目を出産予定。






今から、きちんと子宮脱の事をつたえて





高齢になった時に子宮脱にならないように






産後のケアの仕方を伝えたいと思います。






次回は、子宮脱にならない!





骨盤底筋群のトレーニングの方法についてお伝えします。





産後の女性は勿論ですが、40代以降の女性もまだ間に合いますので、骨盤底筋群のトレーニング初めましょう(^o^)/





骨盤底筋群のトレーニングをすると






アソコの締まりが良くなって






殿方から喜ばれますよ〜♡




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