こんにちは。
関係改善型コーチング、倖多です。
今日は成人式ですね。
着物姿の方が多く、そのうち娘ちゃんのこんな晴れ姿も見れるんやなぁと思うとワクワクしてしまいました。
後、11年はあるんやけどね(笑)
さて、今日は
自分のイメージを良いものにするには
まず、人のイメージってどうやって作られているんですかね~?
優しそうな人、きつそうな人、チャキチャキしてる人、おっとりしてる人…
いろんな人がいるけど、あなたはどんな基準で判断してますか?
服装や化粧の仕方、表情、髪型、いろいろあるとは思うけど、やっぱり
話し方って大きいかなぁと思うんです。
できれば、人の悪口とか、愚痴とかあんまり言わないほうがいいかなぁと思うんやけど、どうしてもガマンできないこともあるし、言わなきゃいけないこともありますよね。
特に、指導者の立場にいる人は、指導しなきゃいけないから、ネガティブなことも言わなきゃいけない機会って多いですもんね。
そんな時、どうするか?
プラスの言葉を使うんです( ̄^ ̄)ゞ
例えば、「今日は寒くないね」と言うよりは「今日は暖かいね」と言う方がほんわかしませんか?
言葉遣いが悪かった部下を指導する時、「その言葉遣い悪いね」と言うよりは「その言葉遣い良くないね」と言うほうが柔らかくなりませんか?
昔から言霊って言われているように、言葉にはその意味を聞いた人が同じように感じてしまう性質があるんです。
だから、「手を切った」って聞いたら自分は切ってなくても痛い気持ちになるし、「梅干し」って聞いたら唾液が出てくるんですね。
だから、人の印象もプラスの言葉を多く使う人は良いイメージになるんですね。
そして、自分の発した言葉は自分の耳からも入ってくるので、自分自身もポジティブになれる
いいことだらけ(笑)
自分を殺していい人になる必要はないんです。
ちょっと言葉のチョイスに気をつけて、伝えるべきところは伝えたらいい。
どんな自分も丸まま認めて、ちゃんと開示しても大丈夫
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2016年3月末まで無料コーチング実施中
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