動物の心の声を伝えるメッセンジャー♡アニマルコミュニケーターのSydney Roseです。
今回のアニマルコミュニケーションは間違ったしつけをしてしまった飼い主さんH様からの依頼でお話させていただきました。
悲しいお話なので、ティッシュが必要かもしれません。
特にワンちゃん好きには・・・
H様に間違ったしつけとはどんなことなのか説明していただきました。
しつけ本に書かれている体罰的なしつけで、4か月で来た当初より、
リードによるショック、大声、大きな音でしつけをし、噛むようになってしまいました。
また、いやがるこの子を押さえつけて、ブラッシングや毛のカットをしてしまいました。
現在は、やっておりません。
先代が何をしても怒らない子だったので、犬とはそういうものだと思ってしてしまいました。
しかし、先代の時は、犬の事を何も知らなかったことと、
私自身が犬にあまり興味がなかったため、
仔犬の時にしつけやいやがることをしてはいけない事に気が付きました。
何年かたち、犬一筋になったのですが、先代の経験が裏目になった状態です。
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会話を始める前に、ちゃちゃ丸ちゃんに私のことを信用して、
ちゃちゃ丸ちゃんに話しかけ始めたときは、あまり元気がなく、
H様がしてしまったしつけのことや、
質問1 もう飼い主を許してくれないのでしょうか?
答え: もういやがることしないって約束してくれたら、
質問2
人を噛んでほしくなのですが、もう人間を信用できない?
答え: いやだっていう気持ちを伝えたくって噛んだんだ。
そうじゃないとわかってくれないと思ったから。
また、
なんであんなひどいことされるのかわからなかった。
愛情がまったく感じられなかった。
人のことを信用するのは難しい・・・
もういやがることは絶対にしないで。
質問3
飼い主が変われば、あなたのいやな思い出が忘れられるかな?
H様は自分がしてしまったことをすごく後悔して、
心から申し訳ないという気持ちでいっぱいだということを伝えまし
ちゃちゃ丸ちゃん: ぼくのことを大切にしてほしい。
気持ちをわかってほしい・・・
会話が終わった後、ちゃちゃ丸ちゃんの顔つきが変わりました。
自分の気持ちを聞いてもらってうれしかったようで、
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ちゃちゃ丸ちゃんは決して、飼い主さんに腹を立てていたり、恨みつらみがあったわけではないと思います。
ただとても悲しかった。
愛情がまったく感じられず悲しかった。
関係修復には時間がかかると思いますが、
大切に思っている気持ちを伝えてあげることが一番だと思います。
喜ぶことしてあげたり、いっしょに楽しめることをしたり・・・
H様、ちゃちゃ丸ちゃんと仲良くなれるよう祈ります。
ちゃちゃ丸ちゃんとお話させていただいてありがとうございました♡
間違ったしつけをしてしまって後悔している飼い主さんにはアニマルコミュニケーションをオススメします!
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