移住後の仕事の話 その2 | ブリスでラン茶々

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オーストラリアのブリスベンから、茶々と蘭丸が2匹でお送りします。

ども。夜中に目が覚めてから
眠れないmewですグラサン
更年期 到来かっ!?
 
移住後の仕事の話 その2
「日本語教師養成コース」

もともと オーストラリアに来る前から
「海外で日本語教師になりたい」
とは思っていて、日本にいる時に
通信で「日本語教師養成講座」
を修了したり
「海外で教える日本語」とかの
セミナーに出たりしていました。
 
でも、いざ実際に海外に出てみると
いったい どうしたらいいのか?
全く分からない。ショボーン
 
そんな時、ある日本語学校の
「日本語教師養成コース」の広告を発見!
通信で勉強はしたんだけどな・・・キョロキョロ
と思いつつ 話を聞きに行ってみると、
日本で勉強したのとは全く違う
間接法(媒介語を使う)で
日本語を教えるという内容だった。
日本では、媒介語を使わずに日本語を教える
「直接法」が主ですが、
オーストラリアでは初級者には
媒介後(=英語)を使って教える
のが主流なんだとか。

これは、使えるかも~照れと思い、
そのコースを受けることにしたんだけど、
次のコースの開始はまだまだ先。ショボーン
日本から持ってきた
日本語教育のテキストを復習したりしつつ、
コースの開始日を指折り数えて待ちました。
(どんだけ「やること」を求めてたんだ私びっくり

その 日本語教師養成コースは、
公的な資格が得られるものではなかったけど、
実践的で なおかつ英語の勉強にもなった。グッ
あと、コースの中に
「日本文化の体験」も入っていて、
着物の着付けや お茶やお習字なんかも
その道のプロの先生から教えてもらえた。
海外に住む日本人として、日本
「日本の文化や歴史を
 知っておくことって大事だよな~」
と、この後何度も痛感する。目
 
何よりも、日本語学校の先生や
一緒にコースを受けた日本人の人たち
(ほとんどワーホリだったけど)
と知り合えたのが一番の収穫!ウインク
オーストラリアで生活するのに必要な
色々な事を 教えてもらったような気がする。
 
一緒に日本食パーティーをしたり、
模擬レッスンで 切磋琢磨したり。本
模擬レッスンでは、
みんながオーストラリア人の生徒になりきって
授業をするので、各自が自分の英語名を持っていた。
ちなみに、ワタシの英語名は「フィオーナ」おすましスワン
今でも、当時コースが一緒だった人たちの事は
英語名で思い出すことがある。

さてさて、
そんな楽しいコースも
あっという間に終わってしまった。ショボーンあせる
 
ワーホリの子たちの多くは、
日本に帰ったり 他の都市に移動したり。
残された私は、これからどうすればいいのか?ガーン
不安を抱えたまま
移住後初の 年末年始を迎えました。

全然仕事の話になってなくてすみませんアセアセ
次回、こうご期待!