その後、3 stepを卒業し、センター脳や上級マニュアルなどを
次々とこなしました。
これらはすでに3stepで唐澤サミット式がかなり馴染んでいるので
他の人に比べても速く深くインストールできたと思います。
そのおかげでかなり英語長文は得意になりました!
早稲田政経学部や明治商学部なども問題も
解けるように(約7~8割)なりました。
(当時、高校2年生でした)
いまや、英語の長文は理科系科目をしのぐ得点源です。
本当に英文をどんどん処理していくんです。解くというより処理。
設問のキーワードを見て、問題文からキーワードを抽出し、
正解の根拠となる文を特定して、それに、「正解公式」を当てはめて、
正解選択肢を選んでマークする。
面倒くさい英語問題文の全文和訳なんか必要ありません。
仮にそれをやっても、情報が増えたり、忘れたりして、逆に失点を
招くだけということが分かっていました。
昔は「素早く和訳できたら、得点が上がる」と思っていました。
3Stepをやった後は、設問のキーワードを見つけて、
英語問題文の正解根拠の文を見つけて、
選択肢の中からそれを言い換えているorまとめている
選択肢をさがすだけです。
これだと、センターレベルだと、本当に簡単^^
「4月のマーク模試では、俺も9割取れたよ!」
という方も、秋以降、特に11月以降のマーク模試は
かなり実践化しますので注意が必要です。
僕は3Step以降、センター脳などでかなり、英語のキーワードや文章を英文で言い換えた選択肢を選ぶ訓練をしましたので、今は、TOEICのPart7も楽勝になって大学入学後のクラス選抜で帰国子女のいっぱいいるクラスに入れることができました。。。
そういえば、
高2の時に、東進センター同日模試を受けた時は
前年からの出題形式に変更が一部ありましたが、長文満点でした。
これは、3Stepの上の教材の「ミラクルアウロプット編」をやったおかげだと思いました。その教材は、センター英語長文問題の本質が身につくようになっています。
以来マークの長文に関しては、満点が連発しつづけました!
試験中も暇ですよ(笑)
(マークミスしないようにするのが一番難しいです笑)
全ては3stepをやってからだと思います。
そこから、自分の英語長文革命がはじまりました。
ちょっと、びっくりしたことをお話しします。
英語長文が苦手でどツボにはまっているときから、
めちゃ得意になるととても不思議なことが起きるんですよ。
それは、他の科目も急激に上がるということ。
センター英語長文で満点が取れだすと、
他の科目が半端なく上がり始めました。
「どうしてなのか?」と自分で考えたのですが、
英語が苦手で「英語長文問題精講」などの過去問集を「全文和訳」したり、「和訳」するのに「文法」をこね回して、脳がつかれて「何をやってもうまくいかない」と思いこまされていた時期は、他の科目をやってもちょっとややこしい問題を見ると、「これもだめかぁ~」となったのでした。
3Stepをやってからは、どんな問題がでてきても、「あの苦手な長文でさえこんなに得意になったのだから、こんなものやればできるに決まっている」と考え方がかわったからでした。
まさにコペルニクス的転換。
もう少し早くこのことに気づいたら、
高1の時に、東大を目指していたかもしれません;^^
人間にとって、「できるようになる経験」が本当に大事だと感じました。
中学時代から、英語長文が苦手で苦戦していた僕にとって、「センター英語長文問題満点」がその「できるようになった経験」でした。
おかげで「考えもできない有名大学へ通えています」
あなたも、もし、苦手な科目があったら、それを得意になることが、
受験成功の道だと思って頑張ってくださいね^^
本当にやってよかったなと思います。
以上で、唐澤サミット式購入者さんの
受験合格体験記(終)
ありがとうございました。