「4月からまじめに予備校に通っていてコツコツ勉強しているのに、マーク模試の点数がほとんど上がっていないです。どんな勉強をすれば、上がるのでしょうか？」

というメールを頂きました。

 

「勉強は2字曲線で上がる」と筑波大学にトップで合格した受験生から聞いたことがあります。

なので、その調子であきらめずに頑張り続けたらいいんじゃないかと思います。

 

しかし、以前13年ぶりに再受験をして、医大の看護学科に合格した人からメールをもらったことがあります（もちろん、13年間事務職をしていたので、単語ゼロ、英熟語ゼロ、英語知識ゼロなのですから、勉強を始めたときは（週一回予備校に通ってました。－12月にボーナスもらうまではたらきつづけました）

 

Q1:教材を購入する前は、英語長文問題はどういう状態だったのでしょうか？

A１：「教材を使用する前の英語長文問題についてですが、私は受験自体が13年前のことで、長文問題はおろか英語自体、当初どうやって勉強すれば良いのか分からなかったです。もともと英語が大嫌いでしたし、長文を前にすると、単語をひたすら調べて、どう訳せば良いのか構文もあまりわかっていない中で、長文を頭の中で、必死に訳さないといけない強迫感で苦痛にしか感じられず、初めは長文問題を眺めると3分後には睡魔に襲わられ10分後には確実に睡眠できる状態でした（笑）

 

長岡談：通常13年も英語に触れていないなら、そんな感じになってしまうのが普通です。

 

 

ところが、センター試験英語長文問題を超速で正解するための教材（センター脳）を購入しました。

Q2.購入した教材は何ですか？どのようにマスターしましたか？

A2.私が購入したのはセンター脳です。何時間読んだか、何周したかということについては、たぶん1週でしたが、部分部分はよく眺めてました。いつも仕事にいくカバンの中に教材を入れてましたし、文章を解く復習がてら試験の前日にも眺めてました。

 

長岡談：その教材の思考の流れを常にトレースしていたのだと思います。

 

Q3.購入教材ののどういうところがあなたのセンター英語長文問題高得点の役に立ちましたか？

A3センター脳が良かったのは、1番に文章が比較的容易なセンター試験の問題を使用していたことです。英語の苦手な私には、予備校で課される長文内容が難し過ぎて、自信をなくす一方で苦痛にしか感じてませんでしたから、読める文章を使った教材に出会えたことは私の英語への意力をあげることに繋がりました。そして、長文に訳がなく、長文の中から英語のまま答えを導き出す、この教材は私には衝撃でした。頭のなかで、必死に日本語訳にした後に問題を解く作業はあると思っていたので、英語を英語のまま現代文の問題と同じように解くことができることを分かってからの私は、世間で言うコツを掴むことができ、英語に対する苦手意識が一気に減り、そこからの長文読解に対する成長は著しかったと思います。今振り返っても、この教材に出会わなければ、英語嫌いでがんじがらめになり、合格はおろか、英語にちゃんと取り組むことが出来なかったと思います。この教材は、私の考え方を変えてくれた素晴らしい教材ですし、その時の苦悩してる自分に出会える思い出深い教材となり、受験勉強に使用した参考書は廃棄しましたが、唯一今も残しています（笑）。

 

長岡談：「英語を英語のまま現代文の問題と同じように解くことができることを分かってからの私は、世間で言うコツを掴むことができ、英語に対する苦手意識が一気に減り、そこからの長文読解に対する成長は著しかったと思います」←ここがポイントです。 

 

Q4.購入教材の特に良かったところを教えてください。

A4.教材の良さは、英文を英語のまま理解できることを教えてくれたことと、問題から答えを導き出す構造や流れを詳しく解説してくれていることだと思います。私の中では、それ以上に英語に興味をもたせてくれた教材であったことですが、、、。

 

長岡談：「英文を英語のまま理解できることを教えてくれたことと、問題から答えを導き出す構造や流れを詳しく解説してくれていることだと思います」←本教材の特徴です。

 

 

Q5. 購入教材の良くなかったところを教えてください。（改定の参考にさせていただきます。）

A5.教材の良くなかったところはなかったと思います。

 

本当にこの教材に出会えて良かったです。ありがとうございました。

 

こちらこそ（販売総責任者ー長岡）、深く読んでいただき、誠にありがとうございました。

 

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