復縁は工作員を直接対象者に接触させる復縁工作だけではありません。
状況が悪くない人であればそういった復縁工作を行わずとも復縁出来るケースは多々あります。
ここで言う状況の悪くない人というのは相手と連絡がとれる状況にある人という考え方です。
まずメールや電話などのやり取りにおいて別れた原因を把握するとともにご自身が持っている問題、潜在的に持っている問題を認識していただきます。
ご自身で気付いているような事であっても何故そうなってしまうのかという根本的な原因から認識しなければ正しく認識したとは言えないですし、ご自身で気付いていない自身の潜在的な問題というものもある場合があるからです。
問題点が認識出来たところでそれに対する正しい理解、そして反省、そこから改善という形になります。
問題を正しく理解していなければその先に進むことが出来なくなってしまいますし、してしまった事に対しての反省が伴わなければまた同じことを繰り返してしまいます。
結果改善出来る事が無くなってしまうのでこれらは必要な事となります。
改善出来なければそれは復縁出来ないという事になってしまいます。
ここまでがごく初期の基本的なベースとなります。
初期の基本的なベースというものは基本的な事ですからこの後も継続して繰り返し行っていただきます。
その理由は今まで出来なかったことを理解したくらいでは身につかないからです。
繰り返し行う事で身につくことになり、実際の現実でも行えるようになります。
そして一旦初期の基本的なベースがある程度進めばこれと並行して相手と連絡をとる手段に入ります。
これはメールの添削やメールをする内容、メールをするタイミングについてのアドバイスとなります。
この辺は進んでいる状況やタイミングなどに左右される物ですから流動的といえます。
ここから相手と連絡がとれるきっかけを作ったり、相手と連絡がとれるタイミングを作ったりして、そこから関係性が発展するようメールの添削を続けます。
ここまでの状況が作れたとしても初期で気付いたことが出来ていなかったりするので簡単に見えて気を付けなければならいポイントとなります。
場合によっては身についている、自分で出来ていると思っていた自信が揺らぐ場合もあります。
相手との連絡を繰り返す事で相手との関係性が築けるようになれば相手と会ったりする機会を作ります。
例えば誘い方、そういったテクニック的な事もお伝えする形になります。
この点においても会ったときどうするか、どういった会話をするべきか、等のアドバイスを行います。
これらを繰り返す事が関係性を発展させることとなります。
こういった事を行う事によって復縁出来るという方も多数いらっしゃいますし、実際復縁成功されている方も多数いらっしゃいます。
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