習い事の中でもグリット(やり抜く力)が
最も必要となり、最も身につくのが
楽器の習い事です。
ただ子供は大人と違って生きて来た時間が違いますから
自分はこれが好きだから
目的を達成するまで
やり抜くゾ！っと言うようにはいかないのですね
ましてや、才能があるとか、好きかどうかなんて
10年くらいやってみて始めてわかります。
よく2000時間の法則とか言われていて
どの習い事でも
この練習時間を達成出来ると
だれでもプロ並みになれるそうです。
お家での練習が要らない
スイミングやテニス、体操これらの習い事は
週1のレッスンではやらないよりは
マシだったと10年後になります。
多分、週1では2000時間に達しませんね。
選手になったりする子達は
レッスンを増やしたり自主練をしています。
この部分が隠されているために
自主性を尊重し、
才能があったら芽が出るみたいな
ファーストフード主義的な考えが出て来て
しまいます。
才能があれば楽しんで楽に成果が出る‼️
一見、正しいようで正しくないのです
一曲一曲弾けるようになるまでの過程を
苦が最後に楽に楽しいになる
子供達と苦楽を共に出来るよう
日々、努力です
苦を苦と思わず楽しめるを目指します
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