B.LEAGUE大河チェアマンが琉球ゴールデンキングス@RyukyuKings ホームゲーム終了後に
大観衆の前でご挨拶させていただきました！
「1万人のアリーナを沖縄で観たくないですか？」夢のアリーナへ！（2016/3/15）
https://twitter.com/b_league/status/706088946967576576
JリーグからB.LEAGUEへ 大河正明チェアマンに聞く（2015/10/15）
http://www.jiji.com/jc/v4?id=201510bleague0001
「 Ｊリーグの法人ができたのは９１年。９０年をピークにバブルがはじけていたけど、日本人も
そんなに深刻だと思っていない時代だった。
広告宣伝費、交際費、交通費を企業が使える時代でＪリーグは始まった。スポンサーも集まり
やすかった。一方で、今はそのころの勢いはありません」
「 開幕は迫る。課題は多い。それでも、大河さんはリーグ開始と、その先を見据えて言う。
「 強化の面で言えば五輪に常時出場できる、できればメダルも狙えるようになってほしいという
のはあります。
地道に言えば、競技者がどんどん増えてほしいし、自分のスタイルがあるユニークなクラブが
いっぱいあって、地元で愛されて、試合や練習に集まった人がしゃべれるようになるのが幸せ
と思える、スポーツでもっと幸せな国へじゃないですけど、そんな環境になるといいなあと
思います。
スポーツは楽しむためにあるし、スポーツを通じて幸せ、満足感を感じられればと思っています。
バスケットが盛んになって、老いも若きも楽しくスポーツができる世の中に変わっていけば
いいなあ、と願っています」」
Be ambitious ! Believe, Brave, Beautiful, Begin……バスケは心のビタミンだ！（2015/9/16）
http://www.bbspirits.com/column/20150915bleague/
「 9月15日(火)、東京・品川のホテルにおいて、2016年秋に開幕する男子新リーグのリーグ名称および
リーグロゴデザインの発表記者会見が行われた。発表に先立って登壇した川淵三郎JBA（公益財団法人
日本バスケットボール協会）会長は、FIBA（国際バスケットボール連盟）より課された資格停止処分、
その後発足したタスクフォースによる資格停止処分解除に向けた道のりを踏まえつつ、新リーグの未来
を託す新しいリーダー（チェアマン）を紹介。
「 私は“奇跡を起こそう”と言いました。
プロ野球、Jリーグ、そして３つ目の『プロリーグ』として発展してきたいと思います。
正直言って私は目立ちたくはありませんでした。
“何も知らないくせに”“Ｊリーグを成功させたからといっていい気になりやがって”と言われるに
決まっているからです。
しかし、今回あまりそういう言われ方はしませんでした。
私も意気に感じ、一生懸命やってきましたけれど、今日から、サッカー界からバスケットボール界
に足を踏み入れてくれた、大河（正明）チェアマンがあとを引き継いでくれます。
彼がいなかったらどうなっていたか……本当に不思議な気がします。
彼のこれからの活躍を期待したいと思いますし、皆さんのご支援を賜りたいと思います。」
川淵氏も高年齢でかなり大変だけれど、これまで停滞していた全て、を解消することを期待されている
「その人」、は、精神的にはかなりきつい、のでは、と思っています。
本当は逃げ出したくてしかたないいかもしれないし、誰かに頼りたくて困っているかもしれない。
あるいは、そんなことには動じず、いや、俺に任せておけよ、と、逆に、楽しくしているかもしれない。
いや、でも、そんなことはないでしょう。
表面では川淵氏の指名を受けた役割を堂々にこなそう、としつつ、内心必死なのだろう、と思っています。
現場の選手たちは、自分自身の生計をかけて必死に戦っている。
その一方、その頂点でも、おなじように、必死に心を砕いている。
もし、神さまがいて、その神さまにお願いできるなら、私はしてみたい、と、思います。
それでも、可能な限り、挑戦なさい、と、その神さまなら言われるかもしれません。
大観衆の前でご挨拶させていただきました！
「1万人のアリーナを沖縄で観たくないですか？」夢のアリーナへ！（2016/3/15）
https://twitter.com/b_league/status/706088946967576576
JリーグからB.LEAGUEへ 大河正明チェアマンに聞く（2015/10/15）
http://www.jiji.com/jc/v4?id=201510bleague0001
「 Ｊリーグの法人ができたのは９１年。９０年をピークにバブルがはじけていたけど、日本人も
そんなに深刻だと思っていない時代だった。
広告宣伝費、交際費、交通費を企業が使える時代でＪリーグは始まった。スポンサーも集まり
やすかった。一方で、今はそのころの勢いはありません」
「 開幕は迫る。課題は多い。それでも、大河さんはリーグ開始と、その先を見据えて言う。
「 強化の面で言えば五輪に常時出場できる、できればメダルも狙えるようになってほしいという
のはあります。
地道に言えば、競技者がどんどん増えてほしいし、自分のスタイルがあるユニークなクラブが
いっぱいあって、地元で愛されて、試合や練習に集まった人がしゃべれるようになるのが幸せ
と思える、スポーツでもっと幸せな国へじゃないですけど、そんな環境になるといいなあと
思います。
スポーツは楽しむためにあるし、スポーツを通じて幸せ、満足感を感じられればと思っています。
バスケットが盛んになって、老いも若きも楽しくスポーツができる世の中に変わっていけば
いいなあ、と願っています」」
Be ambitious ! Believe, Brave, Beautiful, Begin……バスケは心のビタミンだ！（2015/9/16）
http://www.bbspirits.com/column/20150915bleague/
「 9月15日(火)、東京・品川のホテルにおいて、2016年秋に開幕する男子新リーグのリーグ名称および
リーグロゴデザインの発表記者会見が行われた。発表に先立って登壇した川淵三郎JBA（公益財団法人
日本バスケットボール協会）会長は、FIBA（国際バスケットボール連盟）より課された資格停止処分、
その後発足したタスクフォースによる資格停止処分解除に向けた道のりを踏まえつつ、新リーグの未来
を託す新しいリーダー（チェアマン）を紹介。
「 私は“奇跡を起こそう”と言いました。
プロ野球、Jリーグ、そして３つ目の『プロリーグ』として発展してきたいと思います。
正直言って私は目立ちたくはありませんでした。
“何も知らないくせに”“Ｊリーグを成功させたからといっていい気になりやがって”と言われるに
決まっているからです。
しかし、今回あまりそういう言われ方はしませんでした。
私も意気に感じ、一生懸命やってきましたけれど、今日から、サッカー界からバスケットボール界
に足を踏み入れてくれた、大河（正明）チェアマンがあとを引き継いでくれます。
彼がいなかったらどうなっていたか……本当に不思議な気がします。
彼のこれからの活躍を期待したいと思いますし、皆さんのご支援を賜りたいと思います。」
川淵氏も高年齢でかなり大変だけれど、これまで停滞していた全て、を解消することを期待されている
「その人」、は、精神的にはかなりきつい、のでは、と思っています。
本当は逃げ出したくてしかたないいかもしれないし、誰かに頼りたくて困っているかもしれない。
あるいは、そんなことには動じず、いや、俺に任せておけよ、と、逆に、楽しくしているかもしれない。
いや、でも、そんなことはないでしょう。
表面では川淵氏の指名を受けた役割を堂々にこなそう、としつつ、内心必死なのだろう、と思っています。
現場の選手たちは、自分自身の生計をかけて必死に戦っている。
その一方、その頂点でも、おなじように、必死に心を砕いている。
もし、神さまがいて、その神さまにお願いできるなら、私はしてみたい、と、思います。
それでも、可能な限り、挑戦なさい、と、その神さまなら言われるかもしれません。