日本に帰国してた時。
懐かしくて あえて使っていたものがる。
こちら!
和式トイレ!!!
(すみません、お食事中の方がいらっしゃったら、失礼があるかもしれないので、食後に、下記の記事をお読みください。)
アメリカにはないから、日本にいる時は、率先して和式トイレを利用した。
実家も洋式なので、空港や駅では 和式をあえて選んでて、
和式って、衛生面でもいいし、
尿や便の色や形をよく見れて、健康チェックも出来る!
アタシ、パブリックの様式トイレ、絶対便座に座らず、前座シートもいつも2枚しいて、気持ち 尻を浮かせて用をたす。
便座シートなんてものがないところでは、便座を触らないようにあげて、やっぱり尻を浮かせて用を足している。
フラッシュも、絶対に触らず、足かペーパーで処置。
こういう労力も考えると、
絶対に和式に方が効率いいんだけどな。
日本では、乙姫なんてものがあるが、これって、文化だよなぁって思った。
多分、アメリカ人は、乙姫設置の意味すらわからないと思う。
ニューヨークに帰国する日、
羽田空港で、カツカレーを食べまして、
その後、トイレに行ったのよ。
(そこで、カツカレー出す意味あるの?)
ちょっとトイレ待ちの列が長くて、
ゆっくりランチしたんで、登場時間も迫って来て、ソワソワしてたのよ。
で、あとやっと3人で自分の番が回ってくるという時に、
あら、あそこのトイレ空いてない?
しかも、和式空いてるじゃない!
なのに、みんな使わないのよ!
先頭で待っていたヨーロピアンの女の子に、後ろのラインから こりんご話しかけて見た。
「すみません、そこのトイレが空いてますけれど、使わないんですか?
すると、
「No way! 使いません。」
で、列の次の女性、アジアっぽい顔つきのハーフであろう若い子に同じことを聞いたら、
「えっ、これトイレットなの?」
と聞いて来たので、
えぇぇぇっ!
まさか、皆さん、これをトイレと認識してなかったの?!?!
列3番目の米国人年配女性にも確認で聞いてみる、
「これは日本式のトイレです!
もし、あなた達が、このトイレを使わないなら、私が使ってもいいですか?」
ヨーロピアンと米国の女性は、和式は使いたくないのでどうぞと、
でアメリカンアジアンっぽい若い子は、
「これがトイレットなら、使ってみます!」
と和式トイレに挑んだ。
今日のブログのポイントは、
以外に、世界では、和式トイレの認知度は低かったのかという驚きと、
若者の好奇心と行動力はアッパレであると言うこと!
トイレかどうかもわからないもので用を足すなんて、普通に考えれば、uncomfortable だもの、
用くらい、心地良くたしたいよね。
それを、あの若い子は、これがトイレなら、使ってみようじゃないっていう意気込みが素晴らしい!
そんなことを、日本から帰る直前に思ったのでありました。
うんちゃ!
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