NYCにはないのよ。

と言うのも、もちろん、Walmart を建てる巨大なスペースがないのもそうだけど、

ああ言った大型ストアって、その町の過疎化を進行させる、

周囲の商店街を潰して、載っとるわけだから、

大抵、だだっ広い郊外にどどぉ〜んと大きな店舗を構えてるWalmartなんだけど、

Walmartに乗っ取られた地域は、結局は、市域の人は職を失い、Walmartがその地域の人たちを低賃金で雇って、色々問題出てたよね。

店舗もデカイが、会社自体がデカイので、個人的に裁判で訴える時も、

これ弁護沙汰になった時、知った事実だったんだけど。(人身傷害のケースね。)

相手が大き過ぎるから、もしかしたら小さいことでガタガタされたくないWalmart側は、訴訟に持ち込む前に和解金を払ってくれやすいが、

訴訟に持ち込まれた場合は、自分らの名誉もあるんで、やっぱり大手、賠償金になったら桁違いの額になって来るんで、かなりいい弁護士雇って本気で勝負して来るから、勝ち目ないんだって。

だから、初めからWalmartが相手だと自信喪失しちゃう弁護士もいるし、よっしゃやってやろうって言う弁護士もいるみたい。

って、かなり横道それたけど、

NYCって小売店、商店街を割りと大切にしてるんで、街がWalmartの参入を断固と阻止し続けてるのよ。

だから、NYCって、ものすごく活性し続けてるでしょ？

だいたい、マンハッタンには、そんな場所もないし、低価格、大量生産された物を求めたがるような人種じゃないお金持ちばっかだし、

ブルックリンは、流行やトレンドを追うヒップスターばかりだから、これまたWalmartなんて、ありえないわけね。

だから、もしWalmartがNYCに参入して来ることになったら、スタテンアイランドとか、空港があるあたりのクイーンズとか、奥まったブルックリンになるんじゃないかな？

って、今日は、そんなWalmartの裏話しするんじゃなかったんだけど、

NYCにWalmartが参入して来ないことは、すごくいいことなんだけれど、

だから、地方や郊外に行った時しか行けないWalmartは、自分にとっては、ちょっと観光地みたいな感覚？

見て〜、こんな嘘っぽいNASAのタンクトップ！

いかにもアメリカの男性水着！

アメリカ人は、こう言うところに母国を楽しんでリスペクト出来る遊び心が素敵だなって思います。

って、ちょっと〜、

Walmart報告が長過ぎて、肝心な話が出来なかった？

ではでは、アップステートニューヨークでの、プライベートバックヤードプールにて、プールパーティーの様子と、

アメリカ人って、本当にオープンマインドだなって思ったこと、次回に報告するね。

って、早く報告しないと、July 4th になっちゃう！

ほら、７月４日の放送は、NYこりんごラジオの 独立記念日スペシャル放送だからさ！

July 4th エディションの放送、かなりスペシャルでオモロイ事になってるので、聞き逃さないでね！

NYこりんごラジオ、YouTubeでも聞けるようになりました！

今回は、第四回目放送分までアップ！

回りのことばかり気にして、自分を偽っては もうやめよう！

本当に、自分の好きなことをして生きて行ってもいいって自分を許した明美さんのＮＹハッピーライフ！

ＮＹＣの魅力についても語ってもらいました！

現在、iTunesでは、第７回まで放送中！

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