第37回NYこりんごラジオ（ニューヨークとビジネスの関係 (株)Resobox社長池澤崇さん）

第37回NYこりんごラジオ、オンエアされました！

　第37回NYこりんごラジオ　

本日は、先週の放送に続き、株式会社Resobox代表取締役の池澤崇さんです。

先週の放送では、Resoboxの会社説明と、池澤社長の生い立ちや、NYで会社を立ち上げるまでの経歴をお話居ていただきましたね。

では、今回は、ニューヨークで遂に会社を立ち上げて、起業したお話から参ります。

＊NYで日本の文化を広める、文化事業と

＊海外支援、ビジネスコンサルティングを担うResobox

詳しいお話は、前回の放送聞いてね。

ではまず、ぶっちゃけ、日本の文化をニューヨークで広めようなんて、文化事業を、そんな簡単に思いつくものなのか？

そこのところ、突っ込んで聞いてみましたよ！

文化事業のキッカケとなったのは、この方！

居合道のインストラクター、デボラクレンズビグマンさん。

NYU(ニューヨーク大学）で、日本舞踊の研究で博士号を持つ、居合歴３0年

なんと、アメリカ人の女性から、日本の居合道を学ぶことがキッカケでした！

日本人なのに、居合道のことも知らずに、一番ダメな下っ端生徒だった池澤社長！

アメリカ人が、日本の文化を広めている。

そこに、新しい、彼女流の日本文化が生まれ、とても興味深く感じたそうです。

しかも、その伝統を、アメリカ人の彼女が、自腹を切ってまでも、日本の文化を広めようとしていることに、池澤社長は、これは、日本人である自分が何もしないのは、どのようなものかと考え始めます。

ニューヨークには、意外に、日本文化のクラスがないことに気づき、

そこで、池澤社長が、居合道のクラスのプロモートに携わり、

そのうちに、墨絵のクラスや、

日本舞踊、

生け花のクラスの先生たちを見つけて、

カルチャースクールのような、日本文化を教えるスペースを、クイーンズはロングアイランドシティーに構えることにしました！

それが、Resoboxのはじまりです！

この、Resobox 第一号店、なぜ、このクイーンズ区、ロングアイランドシティーに、スペースを構えたのか？

地域での活躍、そして、地元でのビジネス定着秘話など、ビジネス先見のお話なども盛りだくさんでしていただきました！

その後、マンハッタンは、チェルシーと

イーストビレッジにも、店舗拡大していきました。

ビジネスの拡大！

一見、大儲けの果ての、ビジネス拡大で、また大儲け！

と、ビジネス急成長というイメージが、しますが、

金儲けからなるビジネス拡大とは、また違う狙いや糸が、この店舗拡大には秘められていました！

それは、ぜひ、ラジオを聞いて下さい。

ビジネスをニューヨークでやる意味や、

ニューヨークでのビジネス戦略は、非常に興味深かったです。

池澤社長の、果てしない夢、野望、

リスナー皆様への、一言も、ぜひ、お聞き逃しなく！

　　　　